JUMPくんの病弱短編集３

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山田side





大貴「、、、だめぇ！お尻やだっ、、 (ｸﾞｽﾞ泣」

「ん？お尻？何、痛い？」

侑李「あ、坐薬じゃない？いつもその冷蔵庫から出してるから？笑」

「あぁ〜、しないしない、安心して！笑はい、お水！」

侑李「お水だって！よかったね」

大貴「、、んっ ありがと、、」


ちょっと安心して和らいだ顔がまた可愛いんだから笑
ほんと弱ると5歳児みたい笑
大ちゃんに関しては弱ってなくても5歳児的なとこあるけど笑


「結構ちゃんとお水飲めてるね。吐きそうとかない？大丈夫？」

大貴「ない、、さっき吐いたもん、、」

「そっか、ならよかった。点滴しようかと思ったけど、こんだけ飲めたなら様子見でもいいかもな」

侑李「大ちゃん下痢してないもんね」

「うん。 そうだな、下痢しだしたらちょっとまた考えようかな」

大貴「、、もう痛いことしない、、？」

「うん、今はしないよ。てか今日痛いことしたっけ？笑」

大貴「舌グイッってやだった、、！」

「あぁ。痛くはないでしょーよ笑まぁでも嫌だったんだな、ごめんな。もうしないからゆっくり休もうか」

大貴「、ぅん、、」

「2階の部屋いける？何かあったらすぐ呼んで？スマホでもいいから」

大貴「知念は、、？」

「一緒にいてもらいたいの？」

大貴「、、ぅん」

「だって。知念笑」

侑李「しょーがないなぁ笑寝るまで一緒にいてやるよぉ」

「よかったね笑じゃあ2階へどーぞ！お大事に。あ、夜ご飯食べたら解熱剤だけ飲んでね。今日は各自の部屋で食べるようにするからまたご飯と一緒に持ってくね。」

「、はーぃ、、」





大ちゃんを見送って次は伊野尾ちゃん。
さっきからトイレこもってるんだけど、結構大変そうなんだよなぁ笑笑
ほんとに伊野尾ちゃん？って声が時々あって正直大ちゃん診ながらそっちが気になってしょうがなかったんだよね

・※嘔吐表現あり→←・※嘔吐表現有り

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