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梅原とふざけた会話をしてから2週間が過ぎた頃

収録やイベントで会っても特に関係性は変わらず
今日も普段通りに収録を終える







八「明後日は14時からで間違えそうですね。」


梅「いつも10時だったもんな。
でもその代わりちょっと寝れるから嬉しいわ。」


八「明後日、代わりに朝10で仕事入ってますよ…」


梅「頑張れ笑」


『お疲れ様です。
また明後日よろしくお願いします。』


梅「、待って。」


『なに?』


梅「お昼まだでしょ?食べに行こうよ。」


『……遠慮しと』


梅「この前俺が言ったこと忘れてない?」


『っ、』


梅「連絡先教えてくれないから、
会って誘うしかないじゃん。お昼ぐらい良いでしょ。」


『…八代さんと一緒なら。』


八「えっ、」


梅「良いよ。」


『八代さん。』


八「…〜っ行きますよ、行けばいいんでしょ!」









2人よりはと八代さんを巻き込み
お昼へ向かうため部屋を出る








壮「…深山さん?」


『え?』


壮「深山さんだっ!」


梅「うわー…」


八「壮馬さん…」


『久しぶり。』


壮「久しぶり………、もしかしてお昼に行くの?」


梅「深山さん絡むと察し良過ぎて怖い。」


八「確かに。」


『そうなの、3人で行』


壮「俺も行きたい!」


『え?』


八「あー…人数多い方が?楽しいよ!ね!?」


梅「2人じゃない時点で人数増えても一緒だしな。」






まさか違う部屋から
斉藤さんが出てくるとは

私以外女性がいないのは違和感あるんだけどな






壮「待って!拓也さんもいるから…」


『っ、』


壮「拓也さん!早く!」


「おー、って何この集団。え、深山さん?」


梅「江口さん、奢りならまぁ。」


八「あはは…、」


『……』










どうしてこうなるの

今日はもう帰りたいのに











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作者名:ayay1427 | 作成日時:2023年12月31日 14時

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