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01. ページ2
西山宏太朗side
見てしまった
イベントの衣装に着替える準備中
江口先輩の背中にくっきりついた痛々しい傷
宏「(えっ、えぇ!?あれってそういう!?)」
梅原裕一郎「西山、顔がうるさい。」
宏「いや、だって、」
梅「やめとけ。」
梅ちゃんに咎められ
揶揄いたい気持ちを落ち着かせる
梅「終わってからにしよう。」
宏「いや、乗り気だったんかい。」
梅「あんなの《どうぞ聞いて下さい》って
言ってるようなものでしょ。逆に聞かないと失礼だ。」
わっるい顔だな
斉藤壮馬「俺も参加する笑」
宏「気付いてたの?」
壮「俺ら3人からだと丁度見える位置だからね。
花江くんとかには見えてないよ。」
梅「こんなに飲みに行きたいと思ったことはない。」
宏「目当てが酒じゃなくて先輩だからでしょ!笑」
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作者名:ayay1427 | 作成日時:2023年12月31日 14時