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12. ページ13

江口side







安元さんってやっぱり
交友関係おかしいと思うんだよな








木「あの時心の準備が出来てなかったばっかりに…」


「会えただけでも羨ましいですけどね。」


木「でも優しそうだったし絶対次は声かけようって、
のぶ達と固く誓ったんだよ笑」


安元洋貴「本当に優しいよ。」


木「え、?知り合いなの!?」


安「うん。
2年前の映画で一緒だったんだよ。」


「あぁ、あのドラマの。すご。」


木「出てたの!?」


安「声だけな笑」


「それで仲良くなったんですか?」


安「打ち上げに少し顔出してくれたの。
その時に話して仲良くなった。」


「コミュ力、化け物すぎません?笑」


安「彼女はガード固めだよ、特にマネ。
あの時も俺しか連絡先交換してなかったと思う。」


木「親戚のおじさんパワーが発揮されたと?笑」


安「かもしれん笑」


木「この前は連絡先交換どころか、
主演含めて皆挨拶以外会話出来てなかったよ。」


安「あんまり芸能界での友達も
作らないようにしてるみたいだからね。」


「レイさんと会ったりするんすか?」


安「んー…、2回ほどかな。
半年前に一緒に飲んだ。」


木「すげぇ。2人で?」


安「その時は2人だったね。
可愛くてフワフワしてる感じの子だよ。」


「へぇ。」


木「…確かに音楽番組で見るような
キリッとしたかっこいいイメージは無かった。」


安「話してみると年相応の可愛い女の子って感じ。」


「年齢いくつでしたっけ。」


安「俺の14歳下だから…江口だと4歳下だな。」


「4歳下!?」


木「もう少し上に見えるよな笑」


安「メイクと衣装でそう見えるだけだよ。」


木「正直羨ましすぎる、あのレイと飲めるなんて…」


「4歳下の衝撃たるや…」


安「江口は同い年だと思ってたのか?
普段の彼女はメイク薄いから幼く見えるぞ?」


「だって俺がデビューした時ぐらいから
レイさんの音楽聴いてましたし…」


木「18歳だよデビュー。」


「そうなんだ、だからか…」


木「彼女はテレビの向こう側の人だよな笑」


安「会う機会なんて無いもんな。」









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作者名:ayay1427 | 作成日時:2023年10月21日 14時

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