Zyjacya in love34* ページ35
ゼンsida
「おい白雪大丈夫か!?」
オビから白雪が誰かに
階段から突き飛ばされたと聞いて
急いで医務室に駆け込んだ
「うん…………打撲だけで済んだから大丈夫だよ」
白雪は何も変わらず笑顔だった
それがすぐに作り笑いだとわかる
「無理矢理笑顔作るな。で、犯人は誰だった？」
犯人を聞くと笑顔を消して、黙り込んでしまう
もしかして白雪の知り合いなのか？
必死に頭を回すと、ふと昨日のことを思い出す
姉上がオビと白雪が仲良くしているのを見て
悔しそうに唇を噛んでいた
白雪は憎らしげな目で、オビには好意とも呼べる目を向けていた
もしやと思い、俺は姉上のところに走った
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練爛々(プロフ) - チアキさん» ありがとうございます！応援よろしくお願いします！ (2015年12月24日 9時) (
レス) id: 4f09b777b3 (このIDを非表示/違反報告)
チアキ - 頑張ってください！ 応援していますよ！ (2015年12月24日 2時) (レス) id: 797136f19a (このIDを非表示/違反報告)
練爛々(プロフ) - ユウナさん» 読んでくださってありがとうございます！これからも更新がんばります！ (2015年9月29日 6時) (レス) id: 4f09b777b3 (このIDを非表示/違反報告)
ユウナ - こんにちは！青春×機関銃の小説も読ませていただいております！青春は、緑さん、蛍、市が好きです！白雪は、オビ、ゼン、白雪です！頑張ってください！ (2015年9月28日 21時) (レス) id: 83ad2bc187 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：彩華 | 作成日時：2015年9月12日 13時
