ただでさえ監獄に閉じ込められてるのに！【ブルーロック】

壁ドンをしないと出られない部屋/糸師凛 ページ2

目が覚めると目の前にはイケメンが呆れ顔でこっちを見ていた





凛「おそい」



そして強めのデコピンをしてくる


貴「痛い！！」


この白い部屋ってもしかして紙が降ってきてそれの言うとおりにするあれか！？



こんな顔面国宝級と何をしろと.....









いくら待っても紙が落ちてこない。。。？


貴「ねぇ糸師く...ん？」


凛くんの右手に一枚の紙があった



貴「その右手に持ってる紙見せてもらってもいいかな？」



凛「無理」



ﾋﾞﾘ



貴「え？ちょっと待って何してんの！？！？」





凛「……」




貴「ねぇその紙に書いてあることしなきゃ出られないんだよ！？」



凛「……」




貴「聞いてる！？」



無言で近付いてくる糸師 凛に私は後退りする





貴「えっと……なにかな？」






そして壁に追いやられる



私「(質問にも答えてくれないし無言の圧力…こわいよぉ…)」




貴「えっと〜糸師さーん？」





ぽかーんとしてると糸師 凛の足が私の足元の壁にくる





貴「(もしかしてこれって金要求されます！？)」




凛「……ﾁｯ」




えっと、糸師凛舌打ちをしたあと足をおろし私に壁ドンなるものをしてきました。あと逆の手でほっぺ掴まれてます




貴「あの〜いとひぃくん、いひゃいんすけど」



無言で手を離される





ｶﾞﾁｬ




貴「あいた！！」




凛「じゃあな」




スタスタと行ってしまう糸師 凛




貴「なんやあいつ！！！」

股ドンをしないと出られない部屋/氷織羊　※リクエスト→←ハグをしないと出られない部屋/潔世一

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