青城女子バスケ部には、及川さんよりモテるイケメン女子がいるそうで。【HQ】

２４ ページ26

.





花巻「じゃあ金田一よろしくな！」

金田一「...うっす」

「あー、私も行くわ。向こうで決めるわ」

及川「珍しいね。Aちゃんが決めないなんて」

「気分によるじゃん、飲み物って」

岩泉「あー、あるな。そういうの」

「だしょ？だからいってくるわー」

倉橋「Aちゃんが行くなら私もいく！」

「いいよ、友梨。待ってて」

倉橋「...わかった」

「さて、行くぞ金田一」

金田一「はい！」





何飲もうかなんて考えてない
単純に後輩に奢らせるのは不味いかなって((

皆には内緒で私がお金出すつもり
金田一の顔に泥は塗らせないぜ



「金田一、お金はいいよ。私出すから」

金田一「え、でも」
「いいから、出されとけって」

金田一「...いいんすか？」

「おうよ」

金田一「ありがとうございます！！」

「おうおう、みんなには言うなよ」

金田一「？...わかりました」




えーと、コーラが3つの微糖が1つでお茶が2つのカルピス1つに...って多いわどあほぅ
どんだけの人数でジュスじゃんしてんだよ
私ら馬鹿かよ。知ってた。


「さてと、これで全部かな？」

金田一「はい！」

「よし、戻るか」




何気重すぎて腕疲れる
これで4階まであがるのしんどみ

誰かヘルプミー

２５→←２３

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す