# 高嶺の花だってさ。 (ページ18)

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1 - プロフィール

芸名 : CYAN (jp - しあん / kr - 시안)

本命 : チュ・A

生年月日 : 1998年1月11日

血液型 : B型

身長 : 172.4cm ～

体重 : 48kg ～ 52kg

出身地 : 大韓民国済州特別自治道済州市

家族構成 : 両親

交流関係 : スングァン、ジョンハン、ジュン(SEVENTEEN)

2 - デビュー曲「EDGE」とは......？

5月20日にカムバックしたCYANの記念すべきデビュー曲「EDGE」

曲名のEdge(エッジ)には「危機、刃」という意味があり、これは一部のラップの部分から考察するに「いつも危険と隣り合わせ。ただ私はそれを脆(もろ)い刃(やいば)で凌(しの)いでいた」という過酷な練習・オーディション期間を過ごした彼女自身の経験が元で付けられた曲名の様です。

「次々と消えていく戦友」

「もう私の目から涙は流れないだろう。
だって一生分の涙を厳しい戦地で流し尽くしたのだから。」

「貴方達が私を強くした。
お陰で私のメンタルは強靭なものへと成長したよ。」

これは1サビ前の歌詞、ラスサビに入る前に出てくる歌詞なのですが...もう思いっきりオーディションの事入ってますよね？

例えば
「次々と消えて戦友」というフレーズは“共にオーディションを耐え抜いてきた筈の応募者達が次々に脱落していく”事を表しています。

他にも「もう私の目から涙は流れないだろう。
だって一生分の涙を厳しい戦地で流し尽くしたのだから。」は “嬉しさ、悲しさ、悔しさが入り混じり限界を迎えた時人目のつかない所で密かに泣いていた自身”が表されており、

「貴方達が私を強くした。
お陰で私のメンタルは強靭なものへと成長したよ。」はボーカル・ダンス・ラップ等の講師を担当した先生方に向けた言葉で、
「どれだけ練習してもダメ出しされるばかりで私に向かってくる鋭い発言に慣れてしまった。」と本人が最終回で語っていました。

あれだけ過酷なオーディションを得てデビューを手にしたCYANですから、講師達の言動に慣れるのも分かります...。

一次面接1位通過でオーディションを迎えたCYANには尊敬しかない...。