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あらかじめ予約していたホテルに向かうと、ウェイターさんが席に案内してくれた。
そこからは幸せな時間を過ごした。
出てくる料理はさすが高級ホテルなだけあってどれも本当に上品で美味しかった。
「ごちそうさまでした。」
アヤ「ごちそうさまでした。」
食べ終わってそのままお会計をしてフロントに向かう。
アヤ「…泊まるの？」
「そうだよ。」
アヤ「どうして急に…？
今日は何かの記念日だった…？」
「ううん。デートの延長だよ。」
アヤ「…そう。」
鍵を預かって部屋に向かう。
一番高価な部屋。
中に入ると、すぐさまアヤを引き寄せて、抱き締めた。
アヤ「テミン君……？」
「アヤ、」
アヤ「…？」
「僕、アヤが1番嫌がることをするかもしれない。」
アヤ「それって…んっ、」
もうこれ以上言いたくなくて。
だって、君が幻滅してしまうようなきがしてならなかったから。
アヤ「おっぱ、」
「んっ、集中して。」
深く深く口付けを交わす。
アヤのドレスに手を掛けた。
彼女をテーブルの上に座らせて、少しずつ服を脱がしていく。
アヤ「やっ…テミン君…」
首元に吸い付きながら現れた膨らみに手を伸ばす。
お互いが既に快感を求め合っていた。
「もう、いれるよ？」
アヤ「ああっ…あっ、」
アヤと繋がったその時、
prrrr…
部屋の電話が鳴った。
もう大凡のことは分かっているけど、それでも今はアヤの体から離れられなくて。
prrrr…
「っ、もうっ…」
アヤ「…っ、あっ」
ようやく電話をとる。
『イ・テミン様、お客様がお越しです。お部屋までご案内致しましょうか。』
「っ…どなたですかっ、？」
『──様です。』
「はぁっ、ルームキーだけ渡してあげてくださいっ…」
電話を切り、さっきよりも激しく動く。
アヤ「誰かっ…」
「んっ…？」
アヤ「あっ、テミン君っ、…誰か来るんじゃっ…ないのっ…」
「そうだねっ…んっ、」
アヤ「ダメだよっ…早く離れてっ…」
必死に訴える彼女。
動かす腰をとめない僕。
アヤ「ふっ…んっ、おっぱっ、」
「大丈、夫っ…。」
アヤ「んんっ、テミン君っ…誰がっ…ああっ、」
「何も考えないでっ、」
ｶﾞﾁｬﾝ
アヤ「ああっ…！」
絶頂を迎える直前、
あの女と目が合った。
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あやテテ(プロフ) - のりかさん» 今更すみません…！振り返って見たらコメント返し忘れていたみたいです…。本当に本当に申し訳ございません…！コメントありがとうございました！ (2021年5月30日 21時) (
レス) id: 04319824fe (このIDを非表示/違反報告)
あやテテ(プロフ) - なおてぃんさん» 最近更新してなくてすみません…。嬉しいお言葉ありがとうございます。頑張ります！！ (2019年9月13日 7時) (レス) id: 62409e4653 (このIDを非表示/違反報告)
あやテテ(プロフ) - 名無し74239号さん» ありがとうございます！頑張ります！！ (2019年9月13日 7時) (レス) id: 62409e4653 (このIDを非表示/違反報告)
なおてぃん(プロフ) - 久しぶりの更新嬉しいです！これからも楽しみに待ってますね！！^ - ^ (2019年9月13日 6時) (レス) id: 78097fd4eb (このIDを非表示/違反報告)
名無し74239号(プロフ) - 毎回楽しませてもらってます！更新待ってます！ (2019年9月12日 23時) (レス) id: 51bece6398 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あやテテ
| 作成日時：2019年5月27日 15時
