393 防弾 ページ43
ｰJONGINｰ
俺達が次に向かったのは、
ｼﾞｳﾝ「どこに行くの？」
ﾃﾐﾝ「テテヒョン、覚えてる？」
ｼﾞｳﾝ「うん！！カッコイイお兄さん！」
.
.
ﾕﾝｷﾞ「珍しいな。どうかしたか？」
防弾の宿舎だった。
ﾃﾐﾝ「協力、して欲しくて。」
ﾅﾑｼﾞｭﾝ「もちろんできることなら何でも。」
ﾃﾐﾝ「僕が全部責任取るって約束するから、ジョングク君、」
ｸﾞｸ「え？俺、ですか？」
ﾃﾐﾝ「一緒にクラブに来て欲しい。」
ｸﾞｸ「え…？」
ｼﾞﾐﾝ「ちょっ、ヒョン、何言ってんの！」
ﾃﾋｮﾝ「ジョングクは行かせられないです。俺が行きます。ヒョンのことだから、アヤのためでしょ？」
ﾃﾐﾝ「テヒョンじゃ、ダメなんだよ…」
ﾃﾋｮﾝ「どうして、」
「アヤの親友だから。」
それを告げると一瞬表情を崩すテヒョナ。
俺達はちょっと前一度ぶつかってるけど、もちろんそんな事テミナは知らないから。
ﾕﾝｷﾞ「どうして、ジョングクなんだ？」
ﾃﾐﾝ「多分、アヤとすごく仲が良いって認識されてないから。あと、きっと君はなんでも出来るから、演技だって、上手でしょ？」
チョンさんやあの男の前では絶対にこんなに弱々しい姿を見せなかった。
だから、その分、現状の辛さに拍車がかかってて。
とっても苦しそうだった。
ｿｸｼﾞﾝ「ジョングガが…」
沈黙が訪れる中、ジニヒョンが口を開いた。
ｿｸｼﾞﾝ「ジョングガが良いなら良いと思う。」
ﾃﾋｮﾝ「っ、けど…」
ﾃﾐﾝ「アヤの為なんだ…」
ﾃﾋｮﾝ「っ」
そして、ジョングク君は、
ｸﾞｸ「良いですよ。俺だって、ヌナのこと好きだから。」
笑顔で頷いた。
その後、ジウンの面倒を見てくれると言う防弾のご好意に甘えてジウナを預けた。
ﾃﾐﾝ「本当に良いの？ヒョン達に頼もうと思ってたんだけど…。」
ﾕﾝｷﾞ「良いよ。だけど代わりに、ジョングクを頼んだ。」
ｸﾞｸ「ヒョーン？子供扱いしないで。」
ﾕﾝｷﾞ「生意気マンネ。しっかりやれよ。」
ｸﾞｸ「はーい。」
車に乗り込んだ俺達は、夜の街へと向かった。
ﾃﾐﾝ「探すのは、マ・ボミっていう女。」
ｸﾞｸ「マ・ボミ…」
ﾃﾐﾝ「…テヒョンの足に照明器具を落とした人。」
ｸﾞｸ「っ…」
ﾃﾐﾝ「見つけたら、上手く言ってVIPルームに向かって。僕達待機してるから。」
ｸﾞｸ「分かりました。」
.
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ミッキー - あやテテさん» お疲れさまでした！これからも頑張ってください！ (2019年5月18日 1時) (携帯から) (
レス) id: cea7e59c44 (このIDを非表示/違反報告)
あやテテ(プロフ) - ミッキーさん» ありがとうございました！終わりましたー！引き続きよろしくお願いします！！ (2019年5月17日 17時) (レス) id: 62409e4653 (このIDを非表示/違反報告)
あやテテ(プロフ) - なおてぃんさん» ありがとうございました何とか終わりましたー！更新頑張ります！！ (2019年5月17日 17時) (レス) id: 62409e4653 (このIDを非表示/違反報告)
ミッキー - テスト頑張ってください！！！！ (2019年5月8日 0時) (携帯から) (レス) id: cea7e59c44 (このIDを非表示/違反報告)
なおてぃん(プロフ) - テスト頑張ってくださいね〜！！！！！ (2019年5月6日 4時) (レス) id: 78097fd4eb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あやテテ
| 作成日時：2019年3月28日 23時
