389 どうか早く ページ39
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ﾁｮﾝ「…私がっ…アヤさんの楽譜をっ…
盗みましたっ…」
涙を零しながら言うチョンさんに、テミナは勝ち誇ったように笑う。
その笑顔がこれまた怖くて。
ﾃﾐﾝ「どーも。1つ証拠ができました。」
テミナがポケットからICレコーダーを出す。
ﾁｮﾝ「…っ、卑怯ですっ…！！」
ﾃﾐﾝ「卑怯…？あんたがそれを言いますか。
散々人を傷つけといてどの口が言うんだよ。」
ﾁｮﾝ「っっ、」
怒りを露わにするテミナ。
ﾃﾐﾝ「勘違いしなで下さいね。
これ、警察に渡したら流石の僕達でもあなたを引き渡さずにはいられませんから。」
ﾁｮﾝ「っ、そんなっ…SMで雇うって…」
ﾃﾐﾝ「僕はこれが欲しかっただけですから。
あとはあなたがどうなろうが知ったこっちゃないですよ。」
ﾁｮﾝ「そんなっ…」
ニッコリと綺麗な笑顔を向けるテミナに、チョンさんは絶望したように肩を落とした。
ﾃﾐﾝ「では。」
その言葉を残してテミナは部屋を出る。
「…次は？」
ﾃﾐﾝ「行ってからのお楽しみってことで。」
心なしか楽しそうなテミナ。
もう二度と、こんなテミナを見たくない。
だから、どうか、どうか早く。
終わってくれ。
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ｰCHANYEOLｰ
「アヤ、元気？」
アヤ「…」ｺｸﾝ
ジョンイナにアヤをお願いされて、ベッキョンとギョンスとセフナと病室に向かった。
ｷﾞｮﾝｽ「はい、これ。アヤが好きそうな花。」
"おっぱ、ありがとうございます。"
ﾍﾞｸ「アヤ字が綺麗だよね。」
"そうですか？"
ﾍﾞｸ「うんうん、俺この字好き〜。」
嬉しそうにほわっと笑うアヤ。
あれ、お花畑にいるみたい←
ｷﾞｮﾝｽ「アヤって学生時代どんな子だったの？」
唐突に言うギョンス。いつもは無口なのに…。
今日はやけにテンションが高いと見た←
"超絶根暗でした"
アヤの文字を見て笑いに包まれる病室。
「根暗って笑」
"友達とか1人しかいませんでした"
ｾﾌﾝ「ああ、ジュホさん、でしたっけ？」
"はい。休み時間も、ジュホ君と音楽の話をしていました。私は筆談ですが。"
前も思ったけど、ジュホ君とやらが本当に羨ましい。
あのビジュアルでその性格で。
俺も、友達としてアヤに会ってたらなって。
そんな事を思った。
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ミッキー - あやテテさん» お疲れさまでした！これからも頑張ってください！ (2019年5月18日 1時) (携帯から) (
レス) id: cea7e59c44 (このIDを非表示/違反報告)
あやテテ(プロフ) - ミッキーさん» ありがとうございました！終わりましたー！引き続きよろしくお願いします！！ (2019年5月17日 17時) (レス) id: 62409e4653 (このIDを非表示/違反報告)
あやテテ(プロフ) - なおてぃんさん» ありがとうございました何とか終わりましたー！更新頑張ります！！ (2019年5月17日 17時) (レス) id: 62409e4653 (このIDを非表示/違反報告)
ミッキー - テスト頑張ってください！！！！ (2019年5月8日 0時) (携帯から) (レス) id: cea7e59c44 (このIDを非表示/違反報告)
なおてぃん(プロフ) - テスト頑張ってくださいね〜！！！！！ (2019年5月6日 4時) (レス) id: 78097fd4eb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あやテテ
| 作成日時：2019年3月28日 23時
