385 ストレス ページ35
ｰJONGINｰ
「アヤは？」
ﾃﾐﾝ「昨日、目は覚ましたよ。
声はまだ分かんないけど、お腹の子は、多分無事だって…って…」
「……アヤ、妊娠してたんだ。」
ﾃﾐﾝ「ごめん、もう少ししたら言う予定だった。」
「ん、そう。」
続く沈黙から逃げ出すことなんて不可能で。
別に妊娠中だったことなんて、俺に逐一報告しろなんて微塵も思ってない。
けど、言って欲しかった、なんて、そう思ってしまうのはしょうがないと許して欲しい。
「アヤのとこ、行かねーの？」
ﾃﾐﾝ「今から行く。」
病院に行くというテミンに着いて行った。
ﾃﾐﾝ「アヤ〜？」
病室に入ると、窓の外を見ていたアヤがゆっくりとこちらを向いて柔らかく微笑んだ。
これで、彼女が病室にいるのを見たのは何度目だろうか。
「アヤ、」
声をかければ、ペンを持ったアヤが何かを紙に書く。
"迷惑かけてごめんなさい"
「気にしないで。何も迷惑じゃないから。」
笑って伝えても、彼女の表情は晴れない。
ﾃﾐﾝ「そうだ、アヤ。これスマホ。荷物もちゃんと家にあるから心配しないでね。」
"ありがとうございます"
スマホを貰ったアヤは早速電源をつけて起動させる。
ﾃﾐﾝ「家のことは何も心配しなくても良いからね。ジウンは毎日泣いちゃって大変だけど…。」
"私も心配だからジウン君を連れてきてください"
ﾃﾐﾝ「うん、そうする。」
と、アヤの動きが止まった。
スマホの画面を凝視したまま固まってしまったアヤ。
どうかしたか、と声をかけようとした時には既に遅くて。
アヤ「はぁっ、はぁっ、はぁっ…」
ﾃﾐﾝ「アヤっ…？！」
過呼吸に陥る彼女を見て、動けなくなった。
ﾃﾐﾝ「ジョンイナっ…！ジョンイナってば！」
「っ！」
ﾃﾐﾝ「医者呼んでっ…」
切羽詰まったテミナの声でようやく体が動いた。
.
.
.
医師「ストレスかと思われます。
アヤさん、声が聞こえますか？」
アヤ「…。」ｺｸﾝ
医師「しばらく休んだ方が良いですね。お仕事は、大丈夫でしょうか。」
ﾃﾐﾝ「事務所に言ってみます。」
何とか落ち着いたアヤに安心する反面、アヤの過剰なストレスの原因となったものに不安が消えない。
アヤは、ネットの記事を見て過呼吸になった。
──CHIKA盗作か
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ミッキー - あやテテさん» お疲れさまでした！これからも頑張ってください！ (2019年5月18日 1時) (携帯から) (
レス) id: cea7e59c44 (このIDを非表示/違反報告)
あやテテ(プロフ) - ミッキーさん» ありがとうございました！終わりましたー！引き続きよろしくお願いします！！ (2019年5月17日 17時) (レス) id: 62409e4653 (このIDを非表示/違反報告)
あやテテ(プロフ) - なおてぃんさん» ありがとうございました何とか終わりましたー！更新頑張ります！！ (2019年5月17日 17時) (レス) id: 62409e4653 (このIDを非表示/違反報告)
ミッキー - テスト頑張ってください！！！！ (2019年5月8日 0時) (携帯から) (レス) id: cea7e59c44 (このIDを非表示/違反報告)
なおてぃん(プロフ) - テスト頑張ってくださいね〜！！！！！ (2019年5月6日 4時) (レス) id: 78097fd4eb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あやテテ
| 作成日時：2019年3月28日 23時
