371 怒り ページ21
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「テミニヒョンっ…！」
ﾃﾐﾝ「テヒョナ…」
「ヒョン、アヤは？早くステージ立ちなって言ってあげてくださいよ。」
ﾃﾐﾝ「っ、テヒョナ、」
「じゃないと、アヤ、賞を、逃しちゃうっ…
ほら、早くっ…」
本当は、どこかで薄々気付いてて、でも、認めたくなくて。
「ヒョンが言わないなら、俺がっ…俺がアヤに言うからっ…」
ﾃﾐﾝ「テヒョンっ…」
「ほら、教えてっ…ねぇ、ヒョンってばぁっ…！」
ﾃﾐﾝ「っっ、」
「アヤはっ…どこなのっ…」
ﾃﾐﾝ「ごめんっ、
アヤがっ…」
神様は何て酷いんだろう。
ﾃﾐﾝ「いないんだっ…」
「っっ、なんでっ…」
ｼﾞｮﾝｲﾝ「…どういう事だよ。」
はっと振り返れば、EXOヒョン達がいて、そして、俺のヒョン達とグガもいた。
ﾃﾐﾝ「アヤが、いなくなった…」
テミニヒョンは今にも壊れてしまいそうだった。
ｼﾞｮﾝｲﾝ「どういう事だって聞いてんだよっ…！！」
こんなに取り乱したジョンイニヒョンを見たことがない。
まさかテミニヒョンをこんな風に怒鳴りつけるなんて思わなかったから心底驚く。
ｼﾞｭﾝﾐｮﾝ「ジョンイナ、落ち着け。」
ジュンミョニヒョンが止めに入った時、
ｷﾎﾞﾑ「テミナ、一緒にいたスタッフ分かった。
あの人だ。ヒョヨンヌナの言ってた人。」
ｼﾞﾝｷﾞ「行くよ。」
ﾃﾐﾝ「…うん。」
状況の分からない俺達だけど、ヒョン達に着いていって、理解出来た。
ｼﾞﾝｷﾞ「単刀直入に言いますね？
アヤはどこだ。」
ﾁｮﾝ「っ、だから、知ってることは全てっ…」
ｼﾞﾝｷﾞ「あれ、今ので伝わらなかった？」
ガタンっ！
ジンギヒョンが近くにあった椅子を蹴り、空気はより一層張りつめる。
ｼﾞﾝｷﾞ「誰が嘘を言えって言った？
事実を言えよ。
あんたがアヤと一緒にいたその時間、
どこで、
誰と、
何をしていたかを聞いてんの。」
いつもの温厚なジンギヒョンの面影はない。
ｼﾞﾝｷﾞ「黙ってても分かんない。
アヤを、返せ。」
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ミッキー - あやテテさん» お疲れさまでした！これからも頑張ってください！ (2019年5月18日 1時) (携帯から) (
レス) id: cea7e59c44 (このIDを非表示/違反報告)
あやテテ(プロフ) - ミッキーさん» ありがとうございました！終わりましたー！引き続きよろしくお願いします！！ (2019年5月17日 17時) (レス) id: 62409e4653 (このIDを非表示/違反報告)
あやテテ(プロフ) - なおてぃんさん» ありがとうございました何とか終わりましたー！更新頑張ります！！ (2019年5月17日 17時) (レス) id: 62409e4653 (このIDを非表示/違反報告)
ミッキー - テスト頑張ってください！！！！ (2019年5月8日 0時) (携帯から) (レス) id: cea7e59c44 (このIDを非表示/違反報告)
なおてぃん(プロフ) - テスト頑張ってくださいね〜！！！！！ (2019年5月6日 4時) (レス) id: 78097fd4eb (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あやテテ
| 作成日時：2019年3月28日 23時
