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ｰテヒョンｰ
待ちに待った社員旅行。
どうやら俺も行けたらしい。
ﾅﾅ「こんにちは〜。ribbon！今日は海で遊びます！みおちゃん！」
ﾐｵﾘ「はい。楽しみます。」
ﾅﾅ「アヤ〜。」
アヤ「楽しみです。」
3人が自分たちで撮るもの以外はカメラはない。
つまり、自分たち目線のものだけを配信するようだ。
スタッフは極力カメラに写らないように注意しながら楽しむ。
ﾅﾅ「はい、これで撮影終了。楽しむぞーい！」
張り切って砂浜に駆け出すナナさんはきっと間違いなく一番楽しんでいた。
ｼﾞｮﾝｸﾞｸ「ヒョン、ビーチバレーしませんかー？」
ｼﾞﾐﾝ「は、3人で？」
ｼﾞｮﾝｸﾞｸ「ジスヌナも入れて4人で。」
ｼﾞｽ「やったるよー！」
めちゃくちゃ気合いの入っているジスに笑顔がこぼれて、俺たちはそのまま楽しむ。
ｼﾞﾐﾝ「テヒョン！飛ばしすぎだよ！」
飛ばしすぎた俺のボールをダッシュで取りに行くジミンを眺めていた。
ぼーっとしていたのだろう。
誰かが近づいてきたことに気が付かなかった。
アヤ「楽しそうですね。」
「はい、めっちゃ楽し……っ、、アヤさん…」
俺の隣でアヤさんの声がして返事をしながら振り返れば、そこには。
アヤ「あ、すみません。邪魔しました。」
目のやり場に困るほど美しいスタイルアヤさんがいて、彼女の水着姿はちょっとこう…色々やばい。
ｼﾞｽ「アヤ、あんた本当にスタイル良いね。どこにそんなもの隠し持ってたのよ。」
ｼﾞｮﾝｸﾞｸ「アヤさんめっちゃ綺麗です。」
アヤ「あー、ありがとうございます、」
ﾅﾅ「アヤ、行動早すぎ。」
ﾐｵﾘ「ビーチバレー？楽しそうね。」
ｼﾞｮﾝｸﾞｸ「あわわわ…」
ｼﾞﾐﾝ「やばい、Giftやばい。」
ビキニ姿で現れた女神3人はとても眩しく。
ファンの言葉で言うならあれ。
「尊いですね。」
.
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作者名：あやテテ
| 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/ayatae00/
作成日時：2021年3月29日 11時
