018 ピアノに嫉妬 ページ18
-JONGIN-
ｼﾞｳﾝ「…こお？」
ﾆｮﾙ「え、何でそんなに弾ける？！俺まだ二回しか弾いてないよ？！」
ｼﾞｳﾝ「えっへへ〜」
いつの間にかチャニョリヒョンとジウンのピアノ教室が始まった。
ｼﾞﾝｷﾞ「う〜ん、ちょっと惜しいね。」
ｼﾞｮﾝ「そこは〜…」
そばではジンギヒョンとジョンヒョニヒョンが細かいところをチェックしてる。
ジウンは間違えてもイライラしないようだ。
始終ニコニコとピアノに向かってる。
ｼﾞｳﾝ「ひょぉん、ここは？」
ﾆｮﾙ「…ジウナ、休憩しない？」
ｼﾞｳﾝ「あんでぇ。教えてよぉ…。」
ﾆｮﾙ「あ〜はいはい。えっとここは…」
よっぽど好きなのか一度だってピアノから離れようとしない。
ｾﾌﾝ「トイレ行きたくならないんですかね？」←
バブルティーを飲みながら呑気なことを言うセフナ。
「知らな〜い。俺眠い…」
ｾﾌﾝ「誰ですかジウンに会えるって騒いでたの。」
「…騒いでないし…ジウン今ピアノに夢中だし。」
ｾﾌﾝ「はは〜ん、ピアノに嫉妬とは可愛いですね。」
「…もう寝る。」
拗ねた拗ねた〜、と楽しそうにふにゃふにゃ笑うセフナにムカつきつつ、目を閉じた瞬間、
ｼﾞｳﾝ「あ、パパ！」
一向に椅子から動かなかったジウンがあっさりと椅子から降りて、ドアの方へ全力で駆け出した…
駆け出したけども…
ｾﾌﾝ「え？テミニヒョンまだ帰って来てな…」
ガチャ-
ﾃﾐﾝ「ただい…わっ」
ｼﾞｳﾝ「パパ！」
テミナに突進したジウン
を見事キャッチしたテミナ。
ｾﾌﾝ「………帰ってきてた。」
ｼﾞﾝｷﾞ「ただいわ(笑)」
何で帰って来たって分かったんだろうか。
ﾃﾐﾝ「ただいま、ジウナ。」
ｷﾎﾞﾑ「…何で分かったの？すごいね。」
ｼﾞｳﾝ「足音したの！パパとママのなら分かるよぉ！」
ﾃﾐﾝ「足音…？そんなにドタドタした覚えはないんだけど…聞こえた？」
「全く。」
ｼﾞｳﾝ「ねぇねぇ、それより聞いてよぉ！ニョリヒョンにね、エリーのために教えてもらったの！」
ﾃﾐﾝ「エリーゼのために、ね。」
突っ込むテミナにお構いなくにっこにっこ話すジウン。
ｾﾌﾝ「超可愛いですね。」
「うん。」
.
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あやテテ(プロフ) - ireneさん» 書いてみました！長ったらしくなってしまい自信はないですが…。アドバイス…できるほど文才はないですが、気になることがあればｺﾒしてみます！ﾘｸありがとうございました。すごく助かります。 (2018年4月4日 1時) (
レス) id: 999741949f (このIDを非表示/違反報告)
irene - いえいえ！あやテテさんの書きたいようにお願いします！ありがとうございます！作品の方にもアドバイスとか頂けたら飛び跳ねて喜びます…(>_<) (2018年4月3日 19時) (レス) id: 9226905d6b (このIDを非表示/違反報告)
あやテテ(プロフ) - ireneさん» 早速リクエストありがとうございます。なるほど！夫婦喧嘩。良いですね。書かせて頂きます！とても助かりました。原因とか勝手に考えるので気にくわなければ言ってくださいね。ireneさんのお話楽しみにしているので頑張ってください！ (2018年4月2日 20時) (レス) id: 999741949f (このIDを非表示/違反報告)
irene - リクエストいいですか？よかったら夫婦喧嘩とかみてみたいです！何度もコメントごめんなさい！ (2018年4月2日 17時) (レス) id: 9226905d6b (このIDを非表示/違反報告)
irene - いえいえ！全然大丈夫ですよ！読んでいただいてるんですね！ありがとうございます！SHINeeを出すのはどうしても抵抗があったのですがあやテテさんのお話のおかげで決心できました！こちらこそ返信くださってありがとうございます！ (2018年4月2日 17時) (レス) id: 9226905d6b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あやテテ
| 作成日時：2018年3月30日 17時
