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｢服｣
『もった』
｢お財布｣
『もった』
｢チケット｣
『もー、大丈夫だってばぁ。明日早いから寝たい』
｢パンツ！！！｣
『入れましたー』
｢可愛ええやつ？♡｣
『変態』
｢んふふ〜明日やで！！｣
『今日の紫耀はごきげんだね』
｢気をつけてくるんやで｣
『墜落しなかったら大丈夫』
｢楽しみ？｣
『もちろん！
バイト頑張ったもん』
｢寝坊しちゃあかんで｣
『そっくりそのままお返しします。
もー寝るからおやすみ、また明日ね』｢あ｣
｢切れた…｣
おやすみ というスタンプが来て
俺もそっくり返すと既読無視。きっと寝てしまったんだろう。
────────
────
｢ああああ！！！寝坊した！！！｣
慌てて、少し遅れると連絡を入れる。
久々に会うのだから、髪型とかもちゃんとしていこうと思ってはいた。
着替えて、家を飛び出す。
部屋の片付けは昨日のうちにしといて正解だった。
ばか と一言返事が帰ってきていて、ひどく後悔。
電車を乗り継いで、やっと到着。
再び走り、バスケをしていないのになんでこんなにも走っているのだろうか。
｢ったくぅ、どこや〜｣
着いたと連絡しようと電話画面をひらくと視界が暗くなった。そして、
『だ〜れだっ！！』
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琴里(プロフ) - あみさん» ありがとうございます。中々更新出来なくてごめんなさい。これからもよろしくお願いします。 (2018年4月7日 10時) (
レス) id: 4e1be56238 (このIDを非表示/違反報告)
あみ(プロフ) - はじめまして！この作品が大好きです。続きがとても気になります！ (2018年4月3日 23時) (レス) id: a4e63a8229 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：琴里
| 作成日時：2017年12月17日 8時
