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その後も、俺が1ヶ月で知った大阪の街を案内したというより、デートをした。
俺自身も初めて行くとこだらけで、それこそ九州旅行の2日目とどこか似ていた。
「ただいまー」
『お邪魔し 「ん？」
『…ただいま』
「Aちゃんおかえり♡」
『違和感しか無いんだけど…もぉ足疲れた』
「んなことゆってたら明日足もたんで？」
『体力おバカな紫耀とはちがうんですー！！
お風呂入れてくる』
「しゃあなしやからお風呂でマッサージした 『結構です！』
そう言ってズカズカ風呂場に向かうA
「なんで！？なぁ俺上手いで？多分」
『絶対紫耀触ってるうちに手ぇだすもん。お風呂なんてお隣さんに丸聞こえだよ？』
「…でも昨日みたいにお風呂一緒に入ろうな？な？」
『ふふっ。まずご飯も一緒に作ろうね』
帰りにスーパーに寄ってった。東京にいた頃みたいにお菓子を買いに行くためじゃなく、食材調達。
今日の夜ご飯は俺のオネダリでオムライス。
一緒にキッチンに並んで、けどAが隣にいるとほぼ頼りっぱなしで俺はサラダを盛り付けたくらい。
「ケチャップは紫耀大好き♡な」
『でも紫耀はそれ食べちゃうんでしょ？笑』
そう言いながらもしっかり、というかサービス付きなんだろう。"しょうくん"と俺の大好きなくん付きだった。
「おん。Aの愛情丸ごと食べる、んでデザートにAを食べる」
『明日の遊園地楽しみにしてるの忘れないでよ？』
「大丈夫。俺も楽しみにしてる、遊園地のAは俺といっぱいチューしてくれるからな〜」
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琴里(プロフ) - あみさん» ありがとうございます。中々更新出来なくてごめんなさい。これからもよろしくお願いします。 (2018年4月7日 10時) (
レス) id: 4e1be56238 (このIDを非表示/違反報告)
あみ(プロフ) - はじめまして！この作品が大好きです。続きがとても気になります！ (2018年4月3日 23時) (レス) id: a4e63a8229 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：琴里
| 作成日時：2017年12月17日 8時
