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急いで朝ごはんを食べて、シャワーを浴びた。
『おそーい』
「これでも頑張ったほうや
15分！！」
『紫耀、また髪びちゃびちゃじゃん
タオル貸して』
もっていたタオルをサッととられて、俺も俺でニコニコしながらAの前に座る
「これ、ふつー男がしてあげる側じゃね？」
『してもらったことないかもね』
「やりたい」
『紫耀が私より先に起きなきゃだから難しいって
ふふっ、犬みたい。笑』
「え？じゃ舐めてええ〜？♡」
首筋に近づこうとした瞬間、タオルで口を抑えられた。
『ダメ』
「あんなぁー、さすがに自分の頭拭いたタオルは嫌やったわ」
『紫耀が悪いんでしょ
はい、終わったから決めよ』
俺の普段使われることが少なかった机の上にはいくつかものパンフレットが並んでいた。
「A、きて」
ベッドに背中を寄っかからせて、足を大の字に開きAが入るスペースを作る。
そしたらすぐにその場所は埋まる。
前にきたAに抱きつきながら、本日のやること一つ目をやっと開始。
「どこがええかなぁ」
『紫耀は行きたいところある？』
「Aとカップルできるなら俺は東京から遠くに行きたい」
『関西いく？笑』
「関西よりも遠く
俺にとって関西は遠いいとは考えん」
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琴里(プロフ) - ささやんさん» コメントありがとうございます！頑張ります！ (2017年11月13日 21時) (
レス) id: 4e1be56238 (このIDを非表示/違反報告)
ささやん - とても面白いです。これからどんな展開になっていくのか楽しみです。更新頑張ってください。これから応援しています。 (2017年11月13日 0時) (レス) id: 1ae2def1e5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：琴里
| 作成日時：2017年10月22日 7時
