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『炒飯食べながらする話にしては重いなぁ』
「ベッドでする話しやった？笑」
『散々さっきまでいたのにねぇ
午後なにする？』
「なにするってもなぁ〜
俺、Aにくっついていられたらなんでもええよ」
『難しい回答…』
「ベッドもーどろ♡」
『結局それだよねぇ、じゃあ紫耀くんお皿洗って〜』
「こういうときに 紫耀くん って使うよなぁ」
『だって腰痛いのにまた更に痛くされるんだよ？』
「誰もするっていっとらんでぇ〜
きゃーAちゃんに襲われる〜」
『違うもん、私じゃなくて襲うのは紫耀のほうだから』
プイッとしてソファーの方に行ってしまって、本当にお皿洗っておけってことだろう。
ここは大人しく、フライパンをはじめお皿を洗っておいた。
終わったあとにテレビのチャンネルをコロコロ変えているAのもとへ。
ゴロんと膝に寝っ転がったらビックリしてた顔が最高やった。
「たまには襲ってみる？」
『えー』
「せっかくの休みやで、ママもパパもおらん。
獲物は膝で寝っ転がってる。
最高のチャンスやで？」
『どうせ、今何もしなかったら紫耀が我慢できなくて来るでしょ〜』
確かに図星だ。このまま何も無かったら俺が我慢出来ないっていうか、そもそも我慢をする気もない。
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琴里(プロフ) - ささやんさん» コメントありがとうございます！頑張ります！ (2017年11月13日 21時) (
レス) id: 4e1be56238 (このIDを非表示/違反報告)
ささやん - とても面白いです。これからどんな展開になっていくのか楽しみです。更新頑張ってください。これから応援しています。 (2017年11月13日 0時) (レス) id: 1ae2def1e5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：琴里
| 作成日時：2017年10月22日 7時
