84 ページ34
.
『っ、お、おもい!!』
「あんなぁ、俺が乗る度に重い重いって!
俺が女やったら傷つきまくりやからな!?」
『こっちは腰も痛いの!おりて!』
仕方なく、隣に寝っ転がる。
余韻に浸っていたというのに。
「余韻に浸ったってええやん」
『朝からやる加減じゃないってばぁ、、
もーう動けない』
「ふふふーん。激しかった?笑」
『…人がオブラートにして言わなかったこと言う?』
「俺とAの2人しかおらんのやからストレートに言ってええんやで?」
『さっき言ったら怒ったじゃん。おーもーいって』
「あー…悪口はいっちゃあかん」
『私あのままじゃ潰れちゃう』
「それはあかん、ぺたんこになったら困 …ふがっ!」
『紫耀が思うほどおっきくなくてごめんなさいね!!!』
グーで頭をパンチされて怒られた。
そして ふんっ! て音が聞こえそうな感じに拗ねて顔を反対に向けてしまう。
「あーあ、ちゃうねん、ちっこくないで!!」
『…そのフォローいちばんイヤだ』
「半年ちかくずっと触っとるんやで?
な?安心安全!」
『何が安心安全なのかわっかんない
もう紫耀には触らせない』
「いやや!無し!」
「もー、俺が乗ったんが悪かったから!
Aのキレイやで?俺好みになっとるで?」
『っぷははは!紫耀必死すぎ』
433人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「ジャニーズ」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
琴里(プロフ) - ささやんさん» コメントありがとうございます!頑張ります! (2017年11月13日 21時) (レス) id: 4e1be56238 (このIDを非表示/違反報告)
ささやん - とても面白いです。これからどんな展開になっていくのか楽しみです。更新頑張ってください。これから応援しています。 (2017年11月13日 0時) (レス) id: 1ae2def1e5 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:琴里 | 作成日時:2017年10月22日 7時