ストーカーさん (ページ4)

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3話、散歩道ページ4

今日は、気晴らしに散歩をしようと思う。
あの、不審者がついてくるかもとかも思ったけどどうしても散歩がしたい気分だった。

────散歩道────

かのん｢めっちゃ空綺麗やん｣
(何かいい事あるんじゃね？こんなに晴れてたら)

数分後……

.*･ﾟ(*º∀º*).ﾟ･*.
かのん(猫ちゃんおるやん)
「ほらぁー、猫ちゃんコッチおいで(つ *´︶`*)っ」

猫ちゃん「ミャー」

なでなでなでなで、なでなでなでなで、なでなでなでなで

ニヤニヤ
かのん(マジ可愛ッ！なんなのこの可愛ええ生き物
マジ癒しなんだが？)

かのん「はっクションッ！｣
「ヤベッ、猫アレルギー出てきたかも……
まだ撫でてたいけど仕方ないか…」
「バイバイ猫ちゃん」✋ひらひら〜

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かのん(いやぁ〜いい事あったな)

この時、私は全然気づかなかった後ろから聞こえてくる足音に……

？？？「何さっきの顔……」
「すんごく可愛かったんだけど？ハァ！？まじヤバ」
「どうしよっかな、早く俺の物にしたいな〜」
「でも、怖がらせたらな。それは何かヤダし」
「ま、時間は沢山あるし、またの機会でいっか…」

「待っててね俺のお姫様♡」

かのん「？気のせいか」
「はよ、帰ろっと…疲れたわ」