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「先生たち仲良しですね。」
CY「まあね！」
BH「ただの腐れ縁。」
CY「ベッキョニとギョンスと俺は幼馴染なんだよ〜。」
「全員教師で同じ場所で働くって凄いですね。」
BH「1周回って気持ち悪いよな。」
CY「そんな冷たいこと言わないで！」
チャニョル先生と話すベッキョン先生はぶっきらぼうだけど、それってきっと仲が良いからできることなんだと思う。
CY「俺たち凄いんだよ！小中高大社会人…全部一緒なの！」
「…うわぁ。」
BH「ちょっと引いてんじゃん。」
CY「ここだけの話だけどさぁ、ベクってめっちゃモテるんだよ。」
「……へぇ。」
BH「おい、ここだからこそ言うなよ。アホか？」
わかってた。
生徒からも一定の人気はあるし、先生の性格容姿全部考えたらこの人がモテないわけが無い。
CY「高校の時なんか…」
BH「マジお前黙れ。てか高校のとき1番なんもねーよ。
何言おうとしてんだ。」
「…。」
BH「アヤ、マジでなんもないから。
…アヤ？」
「あ、なんでもないです。」
先生の高校時代、かなり気になる。どんな感じだったんだろう。
教壇に立ってない先生は、どんな風に毎日を過ごしてたんだろう。
CY「へへっ。アヤさん心配しなくて良いよ。
ベク高校の時、ほんっとになんもなかった！」
BH「そうそう。色々あったのはお前の方だチャニョル。」
「あ、そうなんですか？」
CY「やめて！黒歴史！」
BH「自分から言い出したんだろ。」
わぁわぁ言ってるチャニョル先生を見てベッキョン先生は楽しそうに話していた。
「良いですね。」
CY「ん？何が？」
「私も先生の同級生になってみたいです。」
CY「わぁ、確かにー！アヤさんと同級生だったらどんな感じだったんだろ！」
BH「お前じゃねーよ。どう考えても今のは俺とってことだろ。」
CY「ベッキョンと同級生なら俺とも同級生じゃん！」
そしたらさぁって、チャニョル先生はペラペラと話しだす。
その話を聞きながら私も想像してみた。
でも、いくら頑張って想像しても教室にいる先生と私は、教師と生徒だった。先生はスーツを着て、私は制服を着ていた。
想像できない。それが結論。
CY「同学年でも付き合ってたのかな？2人は。」
ぱくんって親子丼を口に入れて美味しいって幸せそうに笑うチャニョル先生。そんな先生をベッキョン先生と一緒に眺めていた。
ベッキョン先生は何も言わなかった。
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あやテテ(プロフ) - あみいさん» 嬉しいです♥これから多分甘々ベクちゃん続きです！ (2022年2月14日 20時) (
レス) id: 04319824fe (このIDを非表示/違反報告)
あみい - ううう…(;_;)好きです😭💕 (2022年2月14日 9時) (レス) @page7 id: 67815b3f14 (このIDを非表示/違反報告)
あやテテ(プロフ) - みさきちさん» twitterのフォローありがとうございます！ベクちゃんも女の子ちゃんも2年間頑張りました💮これからは甘々な2人が続くと思うので楽しんで貰えますように…。こちらこそ慣れないベクちゃんのお話を読んで頂いてありがとうございます！コメントも嬉しかったです🥰 (2022年2月13日 18時) (レス) id: 04319824fe (このIDを非表示/違反報告)
みさきち(プロフ) - こんばんは！Twitterでもフォローさせてもらってる者です 。最初は胸がギューって切なくて結ばれないの？ってヤキモキしてたんですけど、2年越しに…二人はキャー♪(/ω＼*)この続き楽しみにしております！ベクちゃん主人公のお話を書いてくれてありがとうございます♪ (2022年2月13日 0時) (レス) @page3 id: 0359ed2e63 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あやテテ
| 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/ayatae00/
作成日時：2022年2月12日 22時
