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目を覚ますと真っ白な天井が目に入ってきた。
「…はよ、ざいま…す、」
BH「かーわい。」
先生の甘い香りに包み込まれて安心する。
嬉しくなって目を閉じたまま先生の胸元に頬を寄せた。
BH「あんま可愛いことしてっと襲うぞ。」
「んー…」
BH「…アヤ、」
先生のシャツすべすべする。なんの生地かな。
BH「…おいアヤ。」
「…もうちょっと、、」
BH「…、」
ペタンと先生の胸元に手を置く。
もっと、先生の近くに行きたい。
「せんせ…」
BH「アヤさーん？」
「ん、」
ゆっくりと先生に近付いて、ぴたっと密着する。
とても暖かい。
BH「アヤ。」
「なん、です…か。」
先生の少し掠れた声が耳に入ってきて重たい目を頑張って開ける。
少し上を向くと先生と目が合った。
「せんせ…シャツ、触り心地…いいです…」
BH「寝ぼけてるアヤさんにここで残念なお知らせなんだけど。」
「？」
そう呟いた先生は私の太腿に硬いものを擦り付ける。
え、と一気に頭が冴えた。
ハッと先生を見つめると、いつの間にか先生の目は色っぽくなっていて。
そしてふと気付く。
BH「気づいた？俺シャツ着てない。
ついでにお前もね。」
慌てて先生から離れようとしたけど、腕で強く抱き寄せられる。
BH「人の気も知らず素肌にペタペタ触っちゃってさ。」
「ご、ごめんなさい…。」
BH「我慢にも限界ってのがあるんだよなぁ。」
ベッキョン先生の細くて長い指が私の首筋を滑る。
自然と身体が硬くなっていき、胸元を隠すように腕を動かす。
BH「…抱いて良い？」
「せんっ、」
良いですって言ってないのに。
先生は私の唇にかぶりつく。
「んっ、ふっ…」
BH「…可愛いな。」
ベッキョン先生の手が腰を撫でる。
片方の手は胸の飾りをぴんっと指先で優しく引っ掻く。
「はぁっ…」
BH「可愛い顔。」
「先生…」
BH「ん？」
下の方から蜜が溢れてくる。
「幸せっ…」
BH「っ、…俺も。」
ぬっと入ってきた先生の指。
BH「やば…もう入れて良い…？」
「ん…」
BH「…ごむごむ。」
先生の熱いそれが体の中に入ってくる。
BH「あったけぇ…」
「んっ…んっ…」
厭らしい水音と、肌がぶつかる生々しい音が響く。
気持ちよくて…死んじゃいそう。
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あやテテ(プロフ) - あみいさん» 嬉しいです♥これから多分甘々ベクちゃん続きです！ (2022年2月14日 20時) (
レス) id: 04319824fe (このIDを非表示/違反報告)
あみい - ううう…(;_;)好きです😭💕 (2022年2月14日 9時) (レス) @page7 id: 67815b3f14 (このIDを非表示/違反報告)
あやテテ(プロフ) - みさきちさん» twitterのフォローありがとうございます！ベクちゃんも女の子ちゃんも2年間頑張りました💮これからは甘々な2人が続くと思うので楽しんで貰えますように…。こちらこそ慣れないベクちゃんのお話を読んで頂いてありがとうございます！コメントも嬉しかったです🥰 (2022年2月13日 18時) (レス) id: 04319824fe (このIDを非表示/違反報告)
みさきち(プロフ) - こんばんは！Twitterでもフォローさせてもらってる者です 。最初は胸がギューって切なくて結ばれないの？ってヤキモキしてたんですけど、2年越しに…二人はキャー♪(/ω＼*)この続き楽しみにしております！ベクちゃん主人公のお話を書いてくれてありがとうございます♪ (2022年2月13日 0時) (レス) @page3 id: 0359ed2e63 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あやテテ
| 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/ayatae00/
作成日時：2022年2月12日 22時
