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先生の家に着くと、先生はまずお風呂に向かった。
私は薄く施していた化粧を落としてパジャマに着替える。
BH「アヤ。」
先生の声がしてハッとする。
BH「眠い？」
「うん…。」
BH「ほら、ベッド行くぞ。」
先生に引っ張られてそのままぼふっとベッドに着地する。
あれって思って目を開けると私を見下ろす先生と目が合った。
BH「寝かせたくねぇ…」
「…。」
先生のその一言で脳が覚醒していくのが分かった。
BH「チャニョル達に言ってくれてありがと。」
「え？」
BH「俺を好きだって。」
「…聞いてたんですね。」
BH「聞こえてきただけ。」
先生が私のパジャマのボタンを1つずつ外していく。
先生から目を逸らす。
BH「だめ。こっち見て。」
もう一度先生と目が合ったそのとき、ふにって感じる先生の唇。
…甘い。
BH「…。」
「っ…」
パジャマのボタンが全部外れた。
BH「わぁ、ノーブラ。」
「…言わなくて良いです。」
BH「柔らかい。」
やわやわと揉まれて思わず声が出そうになる。
BH「声我慢しちゃだめ。」
「んっ…」
きゅっと先を摘まれて身体が硬くなった。
先生の手がゆっくりと素肌を撫でる。
纏うものが何も無くなって、ふわふわのベッドに沈み込む私の身体。
先生も着ていたシャツを脱ぎ捨てる。
BH「可愛いな。」
耳に何度もキスを落とされて、次第に先生の唇は首筋に落ちていく。
どんどん火照る身体に緊張が走る。
「んっ…！」
BH「もっちもち…」
先生がくれたネックレスのチャームがキラキラと輝く。
胸に顔を寄せた先生はそのまま舌で愛撫を始めた。
背中の中心から腰にかけてゾクゾクする。
BH「暗いと顔よく見えないな。」
「そ、れでいい…あっ、」
私の反応に小さく笑った先生はさっきよりも速く強く舌を動かす。
「ねぇっ…せんせっ…待って…っ、」
BH「ん？」
先生ってきっと上手な人だ。
経験のない私でもそれが分かる。
気持ちよくて、くすぐったくて、頭の中がふわふわする。
BH「もうとろとろじゃん。」
「ふ…あっ、」
私の胸から顔を上げた先生が自分の唇をぺろりと舐める。
あまりに妖艶なその姿に下腹部がきゅんと音をたてた気がした。
「待っ…せんせっ…」
BH「もっと声出して。」
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あやテテ(プロフ) - あみいさん» 嬉しいです♥これから多分甘々ベクちゃん続きです！ (2022年2月14日 20時) (
レス) id: 04319824fe (このIDを非表示/違反報告)
あみい - ううう…(;_;)好きです😭💕 (2022年2月14日 9時) (レス) @page7 id: 67815b3f14 (このIDを非表示/違反報告)
あやテテ(プロフ) - みさきちさん» twitterのフォローありがとうございます！ベクちゃんも女の子ちゃんも2年間頑張りました💮これからは甘々な2人が続くと思うので楽しんで貰えますように…。こちらこそ慣れないベクちゃんのお話を読んで頂いてありがとうございます！コメントも嬉しかったです🥰 (2022年2月13日 18時) (レス) id: 04319824fe (このIDを非表示/違反報告)
みさきち(プロフ) - こんばんは！Twitterでもフォローさせてもらってる者です 。最初は胸がギューって切なくて結ばれないの？ってヤキモキしてたんですけど、2年越しに…二人はキャー♪(/ω＼*)この続き楽しみにしております！ベクちゃん主人公のお話を書いてくれてありがとうございます♪ (2022年2月13日 0時) (レス) @page3 id: 0359ed2e63 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あやテテ
| 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/ayatae00/
作成日時：2022年2月12日 22時
