妖怪ウォッチシャドウサイド(姫2)

36話 今は... ページ44

プルルルルル

アキノリくんからの電話

カレン「もしもし？」

アキノリ「カレンさん、今日のご予定を」

カレン「今ね、アヤメと雑誌の取材を受けてるの」

アキノリ「その後は空いてませんか？」

アヤメ「ごめんね、カレンはトウマくんとデート。その後、トウマくんの家と私たちの家でクリスマスパーティーするから」

カレン「ごめんね」

アキノリ「あ！ごゆっくり」

アキノリくんは他の探偵団のみんなにも電話してたらしい。

私の家でクリスマスパーティーしてたら、トントントン、窓の外にじーたんが

カレン「じーたん、どうしたの？」

じーたん「アキノリ、ピンチピンチ。来てきて」

アヤメ「分かった」

トウマ「行こう」

・駅前

アキノリくんはもみの木の妖怪に食べられてるらしい。

私とアヤメの妖術が当たり、アキノリくん救出。

もみの木のモミーに事情を聞くと、セイラと言う女の子を探すために、彼女が作った歌を歌ってたらしい。

カレン「じゃあ、みんなでその歌を歌えばいいんじゃない？」

アヤメ「そうだね」

ナツメ「でも、恥ずかしい」

ケースケ「2人はプロだけど、僕らは」

トウマ「じゃあ、モミーに食べられていいの？」

ケースケ「う、歌う」

アキノリ「俺も」

ソウタ「みんなが歌うなら」

みんなで歌ってるとやっぱり楽しい。

その晩

・妖怪探偵事務所

アキノリ「俺、ちょっとトイレ」

じーたん「みんな、見て！」

カレン「妖怪探偵団結成1周年？そうだったの？」

ナツメ「確かにね、その後、カレンちゃん、ケースケ、アヤメちゃん、ソウタの順番に入ったからね」

アキノリ「なになに？あ！それ」

アヤメ「じーたんが見せてくれたよ」

アキノリ「おい！じーたん」

カレン「せっかくだから、パーティしよ？」

アキノリ「はい！」

で、みんなでパーティ、楽しかった。

その翌日

・妖怪探偵事務所

アキノリ「お？」

セイラさんが見つかったみたい。
とにかくこれで一安心。

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やっと37話

追いついたー！

皆さん、お待ちかねの、37話ですよー。
↑誰に言ってるの？

37話 待って！→←" 浮気！じゃないって

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ミッチー

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