34話 またまたオリジナル（カレンとハルヤ） ページ40
作者「またまた、オリジナルです」
カレン「多いよね、もうちょい、アニメによったら？」
作者「んー、でも、今回は、空亡とかの話だから」
カレン「手短によろー」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
⁇今から、僕の家に来てくれないか?
カレンえ?今から寝ようと思ってたんだけど
⁇大事な話がある
カレンだから、もう23時だし
⁇ケーキと一緒に待ってるよ
カレンじゃあ、行く
アヤメ「お姉様、どこに？」
カレン「ちょっとね、そう言えば、私たちって兄弟でしょ？敬語とか様付けとかやめようよ」
↑私が書くの面倒なのでby作者
ソウタ「分かった。作者の為にもやめるよ。じゃあ、ケースケと同じねーちゃんって呼ぶね」
アヤメ「私は？あと、ちゃん付けやめて」
カレン「呼び捨てでいいよ。じゃあ、行ってくる」
・⁇の家
カレン「こんばんは、お邪魔します」
そう、私の前にいたのは、ハルヤと島之内先生だった。
ハルヤ「入って」
島之内「わざわざ悪かったな」
カレン「で何？」
ハルヤ「最近、妖怪に空亡ウイルスが取り憑いてる。そのせいで妖怪が凶暴になってる」
カレン「そう言えば、たしかによく見るわ。空亡ウイルスって空亡が関係してるの？」
ハルヤ「そうだ。カレンも気をつけろよ」
カレン「そう、何？彼氏気取り？
ハルヤ「そんなことは」
島之内「そろそろ本題に入った方が」
ハルヤ「そうだな。カレンには話してもいいかと思う。そろそろ私たちも動こうと思う」
カレン「姫を探しに？てことは、トウマが持ってる妖精剣ね」
島之内「物分かりがいいな、それで、誰かを囮にして、妖精剣を手に入れようと思う」
カレン「やり方は良くないと思うけど、でも、反対はしない。誰を囮に？」
ハルヤ「特に決めてないが、カレンではない」
カレン「何故？私はか弱い女子よ？」
島之内「かたきうちになりそうだ」
ハルヤ「その魔女姫の杖を渡してもらおうか」
カレン「いやと言ったら？」
島之内「力ずくで」
カレン「相手が酒呑童子と洞潔ではちょっと」
ハルヤ「だから、真夜中に一人で呼んだんだ」
カレン「囮のことは誰にも言わない。だから、帰らせてもらうわ。魔女姫は私を守ってくれるのだから、無くなったら、本当にか弱くなるわ」
ラッキーパートナー
ミッチー
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 36人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ウリエルお嬢様( ・_・) - いいですか？アヤメの妹じゃなくてアヤメの姉ですよね？設定のところ間違ってました。 (2019年2月13日 22時) (
レス) id: 2359e5a0b1 (このIDを非表示/違反報告)
姫さま(プロフ) - 月兎さん» コメント遅れてしまい、すみません。いつも感想ありがとうございます。更新頑張ります。 (2019年1月1日 19時) (レス) id: dbc73081ad (このIDを非表示/違反報告)
姫さま(プロフ) - オリオン・ベテルギウスさん» コメント遅れてしまい、すみません。わざわざ教えていただきありがとうございます。 (2019年1月1日 19時) (レス) id: dbc73081ad (このIDを非表示/違反報告)
姫さま(プロフ) - 月兎さん» コメント遅れてすみません。楽しみと言ってくださり、ありがとうございます。更新頑張ります。 (2019年1月1日 19時) (レス) id: dbc73081ad (このIDを非表示/違反報告)
姫さま(プロフ) - ゆっくりにゃにゃさん» コメント遅くなってすみません。頑張って更新しますね。 (2019年1月1日 19時) (レス) id: dbc73081ad (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：姫さま x他1人 | 作成日時：2018年9月23日 6時
