'' 妖怪探偵団の基地 ページ7
・妖怪探偵事務所
扉が開き、振り返る。
アキノリ「おせーよ...ってえ！？」
そこには、ナツメとトウマと、謎の美少女がいる。
『遅れてすみません』
アキノリとミッチー「全っ然気にしてません。
可愛くてお美しい貴女様、お名前は？」
ナツメ「ミッチーはともかく、
アキノリってこういうタイプだっけ？」
『姫乃カレンと申します。
カレンって気軽に呼んでください。
あなた方は？』
アキノリとミッチー「アキノリ/ミッチーです。
カレンさん」
トウマ「めちゃくちゃハモってる」
『お邪魔します』
ミッチー「どうぞ！って
私のこと、見えるんですか？」
アキノリ「そう言えば」
トウマ「妖怪ウォッチがあるからね」
ナツメ「2人はほっといて、
その妖怪ウォッチについて教えてほしいの」
『これはね、とある人からもらったの。
これをつけると、
私に新たなものを見せてくれるって言われて』
アキノリ「とある人って誰だ？」
『分からないの』
全員「え？」
『小6の時にある日急に、記憶を全て失ったの』
ナツメ「そう」
『私も、ナツメちゃんみたいに
友達妖怪がいるのよ』
トウマ「見せてほしい」
『喜んで、魔女姫・ふぶき姫よ。私を助けて』
と言いながら、
小さな杖のようなものを
妖怪ウォッチの上でハートを書いた。
ふぶき姫が登場。
ふぶき姫「はい！カレン様、
何か御用でございましょうか？」
アキノリ「ふぶき姫！」
トウマ「僕の剣舞魔神みたい」
『《妖怪ウォッチ プリンセス》って言うの』
ナツメ「ピンク色で可愛い！
カレンちゃんにぴったり」
トウマ「うん」
『アークはほとんどないの。
これから集めようと思ってるわ』
アキノリ「これから、
妖怪探偵団の一員になってくださいませぬか？」
アキノリは膝をついて
目をつぶりながら、手をカレンの方に差し出した。
『喜んで！』
カレンはアキノリの手を両手で握った。
アキノリ「カレンさんに触ってもらえた。
わーい、わーい」
ナツメ「気にしないで」
『...』
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
作者
次は、ケースケ登場します。
ラッキーパートナー
姫乃カレン
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 38人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
姫さま(プロフ) - ましろさん» 設定では一応姉妹です。 (2022年4月11日 21時) (
レス) id: 3ebcc959fb (このIDを非表示/違反報告)
ましろ(プロフ) - ごめんなさい笑 出てきますね アヤメちゃんとは苗字が一緒なだけですか？ (2022年4月10日 14時) (レス) @page1 id: c2ca67a91e (このIDを非表示/違反報告)
ましろ(プロフ) - アヤメちゃんは出てこないんですか？ (2022年4月10日 14時) (レス) @page1 id: c2ca67a91e (このIDを非表示/違反報告)
ほのぼの - はいOKです。では、頑張ってください。ファイトーーでぇーす。 (2018年9月9日 20時) (レス) id: 1ea3b01be1 (このIDを非表示/違反報告)
姫さま(プロフ) - ありがとうございます！そう言ってもらえて本当に嬉しいです。アドバイスあれば、ばんばん書いてください。 (2018年9月9日 18時) (レス) id: dbc73081ad (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：姫さま x他1人 | 作成日時：2018年8月27日 23時
