" ちょろい(笑) ページ42
カレンside
会場の司会者が急に犬になって、イケメンになった男性の顔を吸い取って消していった。
アキノリが妖術をアヤメが妖術を出した。
そして、私も。
アキノリ「いやー。ぼくたち、妖術を出すタイミングまで一緒だなんて、何かの縁だと思いませんか?」
カレン「確かにね」
アヤメ「うんうん」
アキノリ「今度、3人でお茶でも(ナツメ「召喚、私の友達出てこい、ジバニャン」)」
アキノリ「ごほん、改めて、3人でお茶でもど(ナツメ「私の友達、出てこい、コマさん」)だから、割り込むなー」
笑
ジバニャンとコマさんで、妖怪をやっつけた。
ふぶき姫とつばき姫の出番なし(泣)
ライトサイドへ。
アキノリ「名前はなんていうんだ?」
⁇「シブメン犬だ」
シブメン犬「俺は、昔はシブメンでモテモテだったんだけど、イケメンの奴らのせいで、見捨てられたみたいになった、だから、だから」
カレン「そういうのは人の好みだと思います。私はイケメンより、あなたのようなジブメンの方がタイプですよ」
アヤメ「私も」
シブメン犬「///お嬢さんたち、大人をからかってはいけないよ」
嬉しそう。
シブメン犬「よっしゃ!夜の街が俺を呼んでるぜ。そんじゃあな、お嬢さんたち」
意外にちょろかった。
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・帰り道
私たちは同じ家に住むことになった。
名字は、同じだから変わらないし、戸籍では、本当に姉妹だったし。
これからは、姉の姫乃カレン、妹のアヤメとして生きていく。
⁇「ついに見つけました。女王、そして、妹の王女」
カレン「あなたは確かこの前私たちのクラスに転校してきた」
⁇「そんなお芝居はいりません」
カレン「女王じゃなくて、カレンよ」
アヤメ「アヤメだよ。王女って呼ばないで」
その男は、跪いた。
2人「え⁉」
⁇「私はいつもあなた方のものです。気が向いたら、私になんなりとお申し付けください」
というと、多分同じクラスの酒呑ハルヤくんが向きを変えて、帰っていった。
私たちも帰ることにした。
私たちの目は"赤く"染まっていた。
ラッキーパートナー
姫乃カレン
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姫さま(プロフ) - ましろさん» 設定では一応姉妹です。 (2022年4月11日 21時) (レス) id: 3ebcc959fb (このIDを非表示/違反報告)
ましろ(プロフ) - ごめんなさい笑 出てきますね アヤメちゃんとは苗字が一緒なだけですか? (2022年4月10日 14時) (レス) @page1 id: c2ca67a91e (このIDを非表示/違反報告)
ましろ(プロフ) - アヤメちゃんは出てこないんですか? (2022年4月10日 14時) (レス) @page1 id: c2ca67a91e (このIDを非表示/違反報告)
ほのぼの - はいOKです。では、頑張ってください。ファイトーーでぇーす。 (2018年9月9日 20時) (レス) id: 1ea3b01be1 (このIDを非表示/違反報告)
姫さま(プロフ) - ありがとうございます!そう言ってもらえて本当に嬉しいです。アドバイスあれば、ばんばん書いてください。 (2018年9月9日 18時) (レス) id: dbc73081ad (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:姫さま x他1人 | 作成日時:2018年8月27日 23時