妖怪ウォッチシャドウサイド(姫)

" ジーたん可愛いけど、毒舌 ページ14

バトルスタート！
トウマがブリザードウルフを出して、
男の子はそれと同じレアな赤い竜を出した！

・バトルの中盤

男の子が180度首を傾けた！
赤い竜に変身した！
トウマも憑依させ、妖怪に変身！
激しい戦いの後、勝ったのは、もちろんトウマ。

男の子は赤くて丸い猫の耳がついた謎の妖怪？
みたいなものに！

『あなたは誰？』

ジーたん「ジュニア、ジータんだぜ」

『可愛い！ジュニアだから、ジーたん？』

ジーたん「だぜ」

ナツメ「『可愛い』」

アキノリ「どこがだ？こんなチビ」

アキノリの指をジーたんが噛んじゃった。

アキノリ「痛ーい」

ジーたん「デブ、痩せろ」

アキノリ「太ってない。骨太なんだよ」

トウマ「もしかして、体の心配をしてるんじゃ？」

ジーたん「だぜ」

アキノリ「余計なお世話」

ナツメ「ジーたん！どうして、白い犬がが欲しかったの？」

・駄菓子屋の前

ジーたん「ババア、もう長くない」

カレン「え！ババアってあのおばあさんのこと？」

ジーたん「ババアの犬、死んだ」

ナツメ「え？」

ジーたん「一人ぼっち、寂しい」

カレン「わかった！白い犬になって、おばあちゃんを元気付けようとしていたのね」

ジーたん「カレン、可愛い、賢い」

カレン「そう？ジーたんの方が可愛いよ」

アキノリ「カレンさんの方が上だ」

ミッチーとケースケ「そうだ！×2」

カレンとナツメ「苦笑」

ジーたん「カレン、可愛い、お姫様みたい」

カレン「笑」

ジーたん「白い犬なる」

ジーたんがブリザードウルフに変身

ババア「まあ、ポチにそっくりじゃないか

ババア「そういえば、あの赤い子は最近見かけないな」

ナツメ「あのおばあちゃんには、見えてる‼」

ジーたん「‼」

じーたんは、元の姿に戻った！

ババア「あんたがいるから、私は寂しくないんだよ」

ジーたん「ババア、先長くない、ジーたん、一緒にいる」

アキノリ「あのカード、持っていっちゃった」

ババア「あら？写真が倒れてる！ポチ、ごめんね」

ケースケ「お手本、めちゃ近くにあるじゃん」

ナツメ「私たちの努力は？」

トウマ「ブリザードウルフ、欲しかったな」

カレン「これのことだよね？」

トウマ「本物！」

カレン「あのカードパック開け入ってたの。他のカードもね」

トウマ「ありがとう。女神だ！」

カレン「大げさよ」

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ラッキーパートナー

姫乃カレン

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