パーフェクト・エルザ ページ5
エルザ「ゆめ、A、あなたを奪いに」
A「エルザちゃん！」
私はエルザちゃんに抱きついた
ゆめ「エルザさん、この前のステージのつばさって」
A「星のつばさって言うのよ。アイカツシステムに認められたアイドルしか、得られない」
エルザ「あのドレスはスタープレミアムレアコーデ、Aは、花王星(かおうせい)、私は金星よ」
ゆめ「私も欲しい」
エルザ「なら、ヴィーナスアークに来なさい」
ローラ「ゆめは行かないって言ってましたよね」
エルザ「あなたには興味ないわ。ブランドを持ってない子に興味はないわ。でも、美月は別」
美月「⁉」
エルザ「あなたから、とてもオーラを感じるわ。ヴィーナスアークに来ないかしら？」
美月「私はヴィーナスアークでトップアイドルになるよりも、憧れのアイドルのサポートをしている方が楽しいと思います」
ゆめ「憧れのアイドルって、まさかA様？」
美月「うん、Aは私にアイドルのこと、教えてくれて、支えてくれた。だから、これからは、幹部として、Aをサポート、そして、恩返しがしたい」
美月「エルザさん、すみません。ですが、私の気持ちが変わって、ヴィーナスアークに行きたいって思ったら、連絡します」
エルザ「一流のアイドルは、そこにいるだけで美しいオーラを放つ。私とかAとか、ひめとかね」
A「ゆめちゃん、一流になりたいのなら、ヴィーナスアークに行ったら？」
エルザ「⁉」
ローラ「Aまで」
A「行くか行かないか決めるのは、ゆめちゃん自身」
エルザ「ローラ、話をそらそうとしないで。あなたからは全然オーラを感じない」
ローラ「⁉」
ゆめ「ローラのステージを見たんですか？」
エルザ「いいえ、でも、私には分かる。ローラ一流アイドルじゃないってね」
A「ゆめちゃん、ヴィーナスアークに行くの？」
ゆめ「行かない！ローラは私の親友でライバル。ローラを侮辱する人がいるところなんて、行きません」
エルザ「そう」
美月「エルザさん、すみません。ヴィーナスアークには、行けません」
エルザ「そう」
ラッキーアイテム
金星のスタープレミアムレアコーデ
ラッキーブランド
フワフワドリーム
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 56人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
姫さま(プロフ) - ネタバレになるので、言いませんが、宇宙のドレスみたいな感じの、スケールが大きいドレスにする予定でーす！お意見、ありがとうございます！ (2018年6月17日 15時) (
レス) id: dbc73081ad (このIDを非表示/違反報告)
すずか(プロフ) - 主人公が太陽のドレスよりすごいドレスを着てほしい！宇宙のドレスとか (2018年6月17日 15時) (レス) id: 96df932f38 (このIDを非表示/違反報告)
姫さま(プロフ) - 本当にありがとうございます。コラボ回のラストは決まってるんですけどね。(余談ですが、アイカツスターズの方のラストも決まってます)頑張って更新します。もしかしたら、アイカツフレンズの方だけなど、片方しかできないかもしれません。 (2018年5月11日 18時) (レス) id: dbc73081ad (このIDを非表示/違反報告)
すー - 早く更新してほしい！ (2018年5月11日 17時) (レス) id: 92137cef8e (このIDを非表示/違反報告)
姫さま(プロフ) - ありがとうございます。 (2018年4月16日 18時) (レス) id: dbc73081ad (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：姫さま | 作成日時：2018年4月14日 10時
