アイカツスターズ！シーズン4

美月の星のつばさ☆ ページ29

美月side

私のプレミアムレアコーデ、完成しました。

イエーーーーーーーイ！
テンションがこれまでにない程、あがってる。

今まで辛いことや悲しいことしかなかった私。
アイドルになって、本当に良かった。

私の夢、自分のブランドを立ち上げて、星のつばさをゲットすること。

やっと叶ったよ。お母さん。
そして、見ててね！私、輝いてくる！月のように。

A「美月ちゃーん！」

美月「A、美月ちゃん、じゃなくて、美月って、呼んでよ(照)」

A(可愛い♡)

A「うん、分かったわ。美月」

美月「で、用件は？」

A「おめでとう、本当に、ブランド立ち上がることができて、後、プレミアムレアドレス完成して」

美月「ありがとう」

スタッフ「神崎さん、スタンバイお願いします」

美月「はい」

A「頑張れ！応援してる」

美月「じゃ、行ってくる」

ステージ裏

美月「神崎美月、月のように、輝きます」

【頑張れ〜！】
明るい君、暗い君、どんな貴方も大〜好き

キラキラ光る汗はオーラみたい

『セクシーチャーム』

貴方の目の前にある壁

貴方はは迷っている

私が導いてあげるよ

貴方がしてくれたから

サビ
(星のつばさ、出現)
(ドレスチェンジ)

頑張れ、頑張れ

何にも負けないで

私の大切な貴方に捧げる歌

『プレミアムダブルムーンジュエル』

貴方らしくいて、ありのままでいいから

キラリラ輝くスマイル、私に見せてね

『プレミアムダブルムーンジュエル』

頑張れ〜！

A「出たわ！星のつばさ！」

ゆめ「さらにさらに、ドレスチェンジした」

ローラ「エルザさんのドレスより美しい」

きらら「あれは、星のつばさだけど、ランクが違う」

レイ「あれはまさか！」

エルザ「月のドレス！」

きらら「なにそれ？」

レイ「太陽ドレスぐらいすごいドレス」

エルザ「伝説のドレス、まさか本当にあったなんて」

A「いいこと聞いちゃったわね！」

きらら「A様！」

エルザ「貴方よりも実力が低い美月が月、貴方より凄いじゃないの」

レイ「確かにね」

A「私だってもっともっと凄い星のつばさ、ゲットするもの」

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