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打ち上げ開始から2時間。みんな出来上がってきて
相変わらず席を立って移動してたりしてる。左には誰もいなくなって
右には渋谷さんがいる。
私は自分から話をふることもまだ出来ないからチビチビ食べたり飲んだりしてる。
安「Aちゃんの今日の服装かわええなー。特にそのジーパン縫い合わせた上着。」
突然前にいた安田さんがニコニコ笑顔で話した。
貴「本当ですか?!!これ知り合いに教えてもらって!!!一番お気に入りなんです。」
とっさに知り合いと言ってしまった。
なんか隠し事してるみたいでちょっと変な感じだけど。
安「渋やんが好きそうな服やんな!」
す「ん?せやな〜。笑
かわええな〜。お持ち帰りしたくなるよな〜」
かわいいなー。って言いながら何故かテーブルの下で私の上着の裾を引っ張ってる。
安「渋やん酔ってる?珍しいー。」
そんなことないわ!って少し逆ギレしたらまた機嫌良くなって、美味しそうにご飯を食べてる。
え、なにあの裾掴むやつ。ちっちゃい子がお母さんとはぐれないようにするやつみたいじゃん。
渋谷さん酔ったら可愛いかも。
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∞安章イチゴ(プロフ) - ひーさん» ありがとうございます!!引き続き頑張っていくので良かったらよろしくお願いします!! (2018年1月23日 2時) (レス) id: 49e46980de (このIDを非表示/違反報告)
ひー - めっちゃおもしろいです!!続きが気になります♪♪ (2018年1月19日 14時) (レス) id: 4201cdeb46 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:あやたぴみるくてぃー | 作成日時:2018年1月13日 22時