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そこから話すこともなく、私のお腹の音が聞こえないかソワソワしていた。
貴「あの、何か食べますか。作ります。もうお昼過ぎてますし」
時刻は14:05
す「あぁ〜。お願い。Aちゃん。」
ちゃん付けまでしてきて、どこまで私をからかえば気が済むんですか渋谷さん。
冷蔵庫を開くと材料がびっくりするほど入ってなくて
どこかに買ってこないとお昼は作れそうになかった。
貴「あの、なにも冷蔵庫入ってないんですけど、スーパーに買ってきていいですか。」
す「......まじか。俺も行くわ。
ちょっと待ってて。」
パソコンを閉じ、寝室に入っていった。
少したったら、んって服を渡された。
貴「いいですよ。昨日来てた服着ますし。」
す「ええから。それきろ。」
なんで命令.......仕方なく着る。
貴「え、可愛い。しぶ....すばるさんこれどこで買いましたか？！！」
す「ええやろ。あげへんで。
それはツアーに行ったときにフラって行った古着屋で見つけてん。」
渋谷さんの服のセンスは本当にすごいと思う。
そこは本当に尊敬する。
渋谷さんはもう一度寝室に戻り自分も着替えてきた。
す「行くで。」
貴「はい。あ、マスクってありますか。すっぴんなので」
玄関にあったマスクの箱から一枚取り出し渡してくれた。
外に、出て渋谷さんの車に乗る。
貴「え、近くにもスーパーあるじゃないですか。」
す「俺がココらへんに住んでるってバレたないねん」
なるほど。理解しました。
渋谷さんは15分ほど走らせた所にある大きめなスーパーに、車を止めた。
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∞安章イチゴ(プロフ) - ひーさん» ありがとうございます！！引き続き頑張っていくので良かったらよろしくお願いします！！ (2018年1月23日 2時) (
レス) id: 49e46980de (このIDを非表示/違反報告)
ひー - めっちゃおもしろいです！！続きが気になります♪♪ (2018年1月19日 14時) (レス) id: 4201cdeb46 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あやたぴみるくてぃー | 作成日時：2018年1月13日 22時
