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いつもよりよく寝たな〜。と思って目を開ける。
そこには私の部屋じゃなものがたくさん置いてあって
やば。渋谷さんの家で寝てしまった。
ガバって起きると、ふかふかの毛布がかかっていて
あたりを見渡しても誰もいない。
今何時だろう。
壁にかかってる時計を見ると時刻は10:25
大学はもちろん始まってる。
遅刻。
貴「は？やっば。」
立ち上がって玄関に向かおうとした時に隣のドアが開いた。
す「ん？おはよう。よぉ寝れたやろ。
なんでそんな急いでるん。」
貴「おはようございます。よく寝れました。ありがとうございます。
あ、私大学に行かないといけないので」
早口で言うと、可笑しそうに
す「あぁ、08:00ぐらいに一回起こしたけど起きる気配せーへんかったから
小沢さんに大学聞いて休みます。ってゆーてもーたわ。」
っていった。
貴「え、何を勝手に......」
呆然としてる私を見て
す「大丈夫やで、初めての大きなライブやったし
その後の打ち上げでも俺達を心配とかしてくれて家ついてドッと疲れが出たんやろうから
今日の分はどこかで振り返させてやってください。
って言ったら、あぁーいいよいいよー。分かったー。って軽くOKしてくれてたわ。」
よかった。欠席にならないんだ。
貴「ありがとうございます......。」
す「やからゆっくり休み。
俺今日どこも出かけへんし、飯も勝手に食べてええから」
って、また寝室に戻っていった。
渋谷さんはとことんいい人なんだな。と改めて思った。
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∞安章イチゴ(プロフ) - ひーさん» ありがとうございます！！引き続き頑張っていくので良かったらよろしくお願いします！！ (2018年1月23日 2時) (
レス) id: 49e46980de (このIDを非表示/違反報告)
ひー - めっちゃおもしろいです！！続きが気になります♪♪ (2018年1月19日 14時) (レス) id: 4201cdeb46 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あやたぴみるくてぃー | 作成日時：2018年1月13日 22時
