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Aside
あの後、私と、天月くんと、坂田さんの３人で天月くんの家に向かった。
道中、坂田さんは、「タメでもええのに！！」とか言ってた。
そ、そんな容易くタメになってしまっても良いものなのだろうか…
ていうか、ただでさえ私の周りは歌い手さんばっかりなのに…
そこまで考えて、ふと、他の方にはタメなのに坂田さんにだけ敬語だったらおかしいなぁ
という考えが浮かんだ。
そんなこともあってか、今現在は結構仲良くしている。
さ「ただいまー！！」
天「ねえココ僕の家」
さ「ええやんさっきまでここ居たんやし！！」
という、完璧な二人のボケとツッコミを聞き流しながら、玄関で靴を脱ぎ、リビングに足を運ぶ。
『あの…これ全部さかたくんがやったのかな』
リビングには、散らかっていうゴミ。
そんなにひどくはないけど…。
天「そうなんだよさかたんが散らかしてさー」
さ「申し訳ございませんでした」
とか言いながらそそくさと片付けを始めるさかたくん。
さあがんばりたまえ
---------------
さ「終わったぁぁぁあ」
はぁぁぁあああ、と言いながら床に寝転んださかたくんは、
そのままぐーすかと寝息を立てようとしていた。
天「あの〜さかたん、思ったんだけど、
君そろそろカウコンじゃないですか
リハとかないの？」
さ「あーこの後３時間位したらうらさんと二人でリハする〜」
『じゃあそろそろ出ないとじゃない？』
未だに人の家とは思えないくらいくつろいでいるさかたくんに声をかけた。
せやな〜とか軽く返事してるけどそろそろ出たほうが良いと思うよ。
天「はーいじゃあさかたんは帰った帰った〜
うらたさんが怒るぞ〜」
さ「あと１０分…」
そう言ってさかたくんは目を閉じた。
いや流石にこれはもう起きてくれないかもしれない
天「あ、うらたさんからメール」
そんな時、タイミングよくうらたぬきさんからメールが来た。
天「えっとなになに…
”多分天月ん家に坂田いると思うから、もし居たらそろそろ家出させてくれー”
だって
ほらさかたん！！！うらたさんがおこだよー！！」
早く行け行け〜とさかたくんを催促している天月くん。
さ「うぅ〜じゃあお邪魔しましたぁああ」
じゃあなAちゃん〜とか言ってさかたくんは家を出た。
天「そういえば、あいてる部屋があるからそこ使っていいよー！布団もちゃんとあるよ！」
『ありがとー！』
そう言って、荷物をその部屋に持っていった。
＿＿＿
そろそろ続編…
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蒼也 - 僕まだ小6だから中1の問題解らん！です (2019年7月22日 18時) (
レス) id: 86451e69dd (このIDを非表示/違反報告)
雨哀 - いやぁぁぁぁ面白すぎですよこの小説。あ、後俺テントの点社会36点なんで^^ (2019年2月14日 20時) (レス) id: a1f11e755f (このIDを非表示/違反報告)
908@くれは - 初コメ失礼します！ 主さんの作品面白いですね！私も占ツクで書いているので少し参考にさせていただいてます！ あとちょっと質問なのですが、主さんは群馬住み又は群馬に親戚さんいるんですか?？学校の号令を見て気になったんですよ (2017年9月18日 14時) (レス) id: 3dbfb0714d (このIDを非表示/違反報告)
ユピト(プロフ) - 彩描さん» ごめんなさい！やってません。 (2017年9月4日 6時) (レス) id: 177928c081 (このIDを非表示/違反報告)
彩描(プロフ) - ユピトさん» ありがとうございます！お友達とは…？Twitter上なら大丈夫ですけど、やってますかね…？無理でしたらすみません… (2017年9月3日 20時) (レス) id: 0751691f5b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：彩描 | 作成日時：2017年6月12日 18時
