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Aside
『ん…んん〜…』
目が覚めると、自分がソファで眠ってしまったことを思い出した。
よくこんな寒い日が続いてきた日にソファで眠れるなぁ…
『…くしゅっ』
暖房までタイマーで切れてるし…凍るような寒さだった。
そういえば、お兄ちゃんにも連絡入れておいたほうが良いのかなぁ…
今起きてるかな…
『って、今何時…？
9時…か、天月くんの家まではそうかからないし、お昼だから12時くらいだもんね』
連絡入れておこう。でも朝から電話するのもなぁ…
そうかんがえた私は、お兄ちゃんにメールで伝えることにした。
Aお兄ちゃんお兄ちゃん、今日と明日、天月くんのお家に出かけててもいいよね?
とりあえずメールは送ったし、お風呂はいらないと。昨日入ってないしね。
携帯はソファに置きっぱなしにして、私はお風呂に行った。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜
お風呂から出てきた私は、朝ごはんもしっかり食べ、準備を始めようとしているところだった。
『あ、返事、来てるかな』
携帯を手にとって、返信が来ているか確認する。
そらる天月の家?いいけど、何かされそうになったら電話してね??
あ、あと、おはよ
な、何かって何……？？！
取り敢えず、おはようと来ていたので、私もおはようと返しておいた。
『準備…始めちゃったけどまだ11時手前なんだよなぁ…』
暇だなぁ…なんて考えていたら、携帯から着信音が奏でられた。
『ん…もしも〜し』
天「あ、Aちゃん？
すっごい突然なんだけど、今からって来れる？」
『い、今から…！？いいけど…お昼はそっちで食べても良い？』
天「いいよ〜！あっ！！」
ちょっと天月くんのほう騒がしくない？
耳を澄まして聞いてみると、天月くんの家に既に誰かが遊びに来ているようだった。
天「…っちょ、…か…さ……」
耳を済ましても、上手く聞き取れなかった。
誰といるんだろう…
天「ふぅ…ごめんねAちゃん。
なんか騒がしくって。」
『大丈夫だよ！！
…けど、天月くんの他に誰かいるの？』
天「うげっ」
あ、もしかして聞いちゃいけない感じだったのかな…？
天「来てる…けど、うるさいからAちゃん来たら気を付けてね！」
『う、うん…？』
誰なんだろう。
まあ取り敢えず、今もはもう行かないと。
電話を静かに切って、私は家を出た。
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蒼也 - 僕まだ小6だから中1の問題解らん！です (2019年7月22日 18時) (
レス) id: 86451e69dd (このIDを非表示/違反報告)
雨哀 - いやぁぁぁぁ面白すぎですよこの小説。あ、後俺テントの点社会36点なんで^^ (2019年2月14日 20時) (レス) id: a1f11e755f (このIDを非表示/違反報告)
908@くれは - 初コメ失礼します！ 主さんの作品面白いですね！私も占ツクで書いているので少し参考にさせていただいてます！ あとちょっと質問なのですが、主さんは群馬住み又は群馬に親戚さんいるんですか?？学校の号令を見て気になったんですよ (2017年9月18日 14時) (レス) id: 3dbfb0714d (このIDを非表示/違反報告)
ユピト(プロフ) - 彩描さん» ごめんなさい！やってません。 (2017年9月4日 6時) (レス) id: 177928c081 (このIDを非表示/違反報告)
彩描(プロフ) - ユピトさん» ありがとうございます！お友達とは…？Twitter上なら大丈夫ですけど、やってますかね…？無理でしたらすみません… (2017年9月3日 20時) (レス) id: 0751691f5b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：彩描 | 作成日時：2017年6月12日 18時
