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そらるside
「おはようございます〜」
車から降りて、ライブ会場へと足を運ぶ。
今日は会場でのリハで、現地集合だった。
近くにスタッフさんがいたため、挨拶を交わし会場内へと誘導してもらっていた。
ま「あっ、そらるさんおはようございます〜！！！」
「お〜まふまふおはよー」
途中でまふまふにも出会って、挨拶を交わした。
会場、といってもライブ会場ではなくて、裏の部屋だった。
音合わせやイヤモニの調整が今日の主な役目。
ま「むぅ…どうしたんですかそらるさん、ため息なんか付いて〜」
「えっ、別にため息なんか…」
ま「無意識ですか！？」
さすがに自分でも気付いてなかった。
別に疲れてはいない、はず。
ま「ど、どうしたんですか…？
はっ、もしかして、Aが心配なんですか〜？？」
「それかも…(笑)」
まあ、それもあったりする。
そりゃ、一週間も1人なんだよな。
ま「も〜そらるさんはシスコンですnいったぁ！？！」
思わずまふまふの腹にグーパンチを御見舞する。
ちょ、そらるさん強すぎです…ぅぁぁ…
なんて悶絶してるけど、知らない。
「まぁ、さすがに土日とかは暇だろうから天月とかの家に遊びに行くんじゃないの？」
ま「な、なるほど…いや、天月くんか、
………天月くんかぁぁぁあ…。」
「そんなに心配しなくてもいいだろ(笑)」
すると、スタッフさんから、
休憩終わりでーすと声が入った。
ふたりとも、は〜いと軽く返事をし、飲んでいたペットボトルのキャップを閉める。
ま「まぁ、とりあえず！
今週はライブを頑張って、思いっきり成功させて、そのあと、存分にAと遊びましょう！！」
「ってことはお前また家に来んのか…」
ま「当たり前ですよ！！」
立ち上がった俺とまふまふは、予め用意してあったなぞの動物のきぐるみ？を身にまとい、
ステージでのリハを開始した。
きっとこのリハの時よりまふまふは暴れまわるんだろうなぁ…
＿＿＿＿＿＿＿＿
〜小話〜
サンタさんにひき旅をもらいました〜！！
でもですね、頼んだのは1,2,3の3つです。
プレゼント開けます。2枚しか入ってないんです
＞＞＞＞＞＞1,2しか入ってない＜＜＜＜＜＜
3、3が欲しいの…
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蒼也 - 僕まだ小6だから中1の問題解らん！です (2019年7月22日 18時) (
レス) id: 86451e69dd (このIDを非表示/違反報告)
雨哀 - いやぁぁぁぁ面白すぎですよこの小説。あ、後俺テントの点社会36点なんで^^ (2019年2月14日 20時) (レス) id: a1f11e755f (このIDを非表示/違反報告)
908@くれは - 初コメ失礼します！ 主さんの作品面白いですね！私も占ツクで書いているので少し参考にさせていただいてます！ あとちょっと質問なのですが、主さんは群馬住み又は群馬に親戚さんいるんですか?？学校の号令を見て気になったんですよ (2017年9月18日 14時) (レス) id: 3dbfb0714d (このIDを非表示/違反報告)
ユピト(プロフ) - 彩描さん» ごめんなさい！やってません。 (2017年9月4日 6時) (レス) id: 177928c081 (このIDを非表示/違反報告)
彩描(プロフ) - ユピトさん» ありがとうございます！お友達とは…？Twitter上なら大丈夫ですけど、やってますかね…？無理でしたらすみません… (2017年9月3日 20時) (レス) id: 0751691f5b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：彩描 | 作成日時：2017年6月12日 18時
