【歌い手】あなたと私はおんなじ名前【まふまふ】

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まふゆside




さ「あ、いたいた。せんぱーい！」


あ、ほんとだ先輩いた。



う「お前遅くない？来るの」


さ「まったく…せっかく誘ってあげたのに
文句が多いですね〜…」




坂田くんがそう言うと、先輩が



お前が勝手に誘ったんだろ…


と言いながらもついてきてくれた。

優しい先輩だ。うん。



る「てか早く行かないとまふ達待たせてるかもよ？」



96「まふたちがお腹すく前にわしもうお腹すいてるからとっとと行こう！！！」


確かに。もう５分ぐらい経ってるよね…


またせちゃったかも。

てか、ナツメちゃんそんなにお腹空いてたの？


『早く行っちゃいましょ！』

＿＿＿＿＿＿＿
ｶﾞﾁｬ…



『ごめんまふくん！遅くなっちゃった…！！』



やっぱり、もうまふくんと彼方さんは屋上についていた。


ま、待たせてしまった…


ま「全然大丈夫だよ！僕達も今来たとこだし！」


そういうと、彼方さんが

お腹すいた…


と呟いた。


ま「彼方さん！少しぐらい我慢してください！
まふゆ！おいでおいで！」



『うん！今行く！』





る「まふゆってお弁当手作りなん？
そうだとしたらめっちゃ料理上手やん…！」


天「えっ？！まふゆ自分でお弁当作るの？！凄っ…」



まふくんに招かれた後、お弁当を開けたら、



輝くんがそう聞いてきた。


翔太くんはなんだろ、びっくりしてる、って感じかな？

『え、うん。自分で作ってる、けど、
そんなに私料理上手じゃないよ…？！』


96「ねえ！わしの卵焼きあげるからまふゆのちょーだいっ！」


『ふぇっ！？』


いきなりナツメちゃんが私の卵焼きをとった。

あぁぁ…私の卵焼き…


96「(´〜｀)ﾓｸﾞﾓｸﾞ…んっ！まふゆの美味しい！
…ってどうしたの？まふゆ…？
あっ！ご、ごめん！卵焼き勝手にとって…」


『えっ…あぁ！全然平気！でもいきなりでびっくりしたから…
じゃあ私はナツメちゃんの卵焼きもらうっ！』



そう言うと私はナツメちゃんの卵焼きをもらった。

えっなにこれすっごい美味しい！

『っ！ナツメちゃんのも美味しい！
いいな〜こういうの作れて…』


96「えぇえ〜！まふゆのもすっごく美味しいよ！」




そのあとも、まふくんたちと会話をしてたのしんだ。

ご飯食べるのでこんなに楽しいのは、初めて、かも。

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
ども！お久しぶりです！

実はPC没収されてて更新がなかなかできなかったんです！

もうこの作品を読む人はいないですね。うん


それでは！

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