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IN「あの、すみません！」
『はい？』
IN「2年のスンミンの教室に行きたいのですが…」
『スンモなら同じクラスだから、一緒に行く？』
IN「っはい！ありがとうございます！」
なにこの可愛い子。
今朝からいろんなことがあり過ぎて疲れ果てていたが、この天使みたいな後輩くんが現れたおかげで全て浄化された気がする……
『スンミナ〜お客さんだよ〜』
SM「おーイエニ、よく来たね制服もバッチリ似合ってるじゃん」
IN「今朝僕の制服姿は家で見たじゃん、スンミニヒョン」
『え、もしかしてスンミンの弟？』
SM「そうだよ、いい子だからいじめないでね、A」
IN「おー！あなたがAヌナでしたか！！」
『ぬっ…』
IN「ヌナ〜やっと会えましたぁ」
IN「いつもヒョンからお話は聞いています！」
『私の話？』
SM「イエナ、それ以上言ったらどうなるか分かるよね？」
IN「泣」
この学校は顔がいいくせに中身に難ある奴多すぎやしないか？
IN「それじゃあまた遊びに来ますね、Aヌナ〜！」
『バイバーイ、イエニ〜』
SM「…イエニが可愛いからって手出さないでよ？」
FX「スンミナ大丈夫だよ、Aはじきに僕に夢中になるから」
『ピリくん、それはどういうことかな』
FX「まずは今日の放課後、一緒に帰ろっか♪」
『別にいいけど』
FX「ふふ〜楽しみ」
ピリくんはそう言って自分の席へ戻って行った。
変わった人だ。。
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AYAKA(プロフ) - みことさん» みこと様🍀コメントありがとうございます！レス遅れてしまって申し訳ありません…とても励みになります！これからも、お楽しみ頂ければ幸いです◎ (2022年1月14日 21時) (
レス) id: c72fd4a5b2 (このIDを非表示/違反報告)
みこと(プロフ) - 主様の小説初見だったのですがすごく面白いです♡♡更新を楽しみにしています∩^ω^∩ (2022年1月4日 3時) (レス) @page46 id: b83e3471d6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：AYAKA | 作成日時：2021年8月11日 3時
