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HN「2年生もAと同じクラスだなんて、これはもはや運命」
『そうだね、そんな気はしてたよ、はは』
SM「まーた二人と一緒なの？うるさくしないでよ、A」
『なんで私！？』
神様は不公平だ。
またハン・ジソンと同じクラス…スンモが居てくれるだけマシか。。
『ねえ、うるさいのはあちらさんの方では？』
SM「おー、あれは仕方ないよ」
『どこが』
校内で王子様と言われているヒョンジンくんと同じクラスになってしまったので、ヤーヤーうるさいハニとはまた違った騒音……げふん、賑やかな毎日になりそうなクラスだな、これは。
FX「すごい賑やかなクラスだね！」
FX「あ、僕はフィリックスだよ〜」
HN「やあ、僕はハン！みんなからはハニとかジソンって呼ばれてる〜」
『あ、私は
FX「Aちゃんでしょ、知ってるよ」
え、なんで』
FX「チャニヒョンからいつも話は聞いてるから」
『あー………？』
SM「ピリクスは生徒会書記なんだよ〜A、悪いことしちゃダメだよ」
『だからなんで私が！！』
FX「Aちゃんって悪い子なの？じゃあ僕がついててあげるね」
『ピリクスくん、そんなニコニコしないで逆に怖い』
FX「ピリくんでいいよ、A☆」
『あ、うん…ピリくん？』
HN「ヤー！Aもしやとうとう生徒会に入ろうとしてる！？」
『入らないよ私は。放課後まっすぐ家に帰って漫画読んで、ぐうたらしたいもん』
HN「だよね、Aにとってはハニと一緒に漫画を読むのが一番の幸せだもんね！」
『ハニがいなければもっと幸せ』
HN「ひどい」
FX「…二人はすごい仲が良いんだね」
SM「うるさかったら殴っていいよ」
FX「ううん、僕はジソンくんが羨ましいよ」
FX「僕もAと仲良くなりたい、いいでしょ？」
『うっ』
ずん、と可愛い顔を近付けてくるピリくん…近いな、とても近い。
それにしても本当に天使みたいなお顔……じゃなくて、距離が近いんだってば！！？？
『わ、わかったよ！ピリくん、仲良くなろうね！うん！だから！距離が近過ぎるんじゃないか
FX「そんなことないよ、Aの可愛い顔、ちゃんと見ておかなきゃと思って」
っな！？！？』
HN「ヤー！リクス！その役目は僕だけで十分だから！無理しなくていいよ！！」
SM「あぁ、だめだ。今年もうるさいクラス決定だ…」
こんな私達のやり取りを誰かに見られているなんて、この時はちっとも気付いていなかった。
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AYAKA(プロフ) - みことさん» みこと様🍀コメントありがとうございます！レス遅れてしまって申し訳ありません…とても励みになります！これからも、お楽しみ頂ければ幸いです◎ (2022年1月14日 21時) (
レス) id: c72fd4a5b2 (このIDを非表示/違反報告)
みこと(プロフ) - 主様の小説初見だったのですがすごく面白いです♡♡更新を楽しみにしています∩^ω^∩ (2022年1月4日 3時) (レス) @page46 id: b83e3471d6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：AYAKA | 作成日時：2021年8月11日 3時
