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HN「ヤーA、今日から2年生だね」
『ハニ、朝から暑苦しいから離してくんない?』
無事2年生に進級した新学期初日。
隣の家に住むハニことハン・ジソンは相変わらず人との距離感がバグっている。
今朝も会った瞬間、堂々と私の肩を組んで歩く。
SM「今朝もハニはうるさいね」
『スンミナ、そう言わず助けてよ』
SM「ハニがそうしてるのはAのせいだから、僕関係ないもん」
『なんでよ』
HN「A〜同じクラスだったらいいね〜」
『私は別のクラスであることを祈るよ』
何が嬉しくて家でも学校でもハニの顔を見なきゃいけないんだ…
まあ、それが今まで当たり前だったので、もう慣れてしまっているんだけど。
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AYAKA(プロフ) - みことさん» みこと様🍀コメントありがとうございます!レス遅れてしまって申し訳ありません…とても励みになります!これからも、お楽しみ頂ければ幸いです◎ (2022年1月14日 21時) (レス) id: c72fd4a5b2 (このIDを非表示/違反報告)
みこと(プロフ) - 主様の小説初見だったのですがすごく面白いです♡♡更新を楽しみにしています∩^ω^∩ (2022年1月4日 3時) (レス) @page46 id: b83e3471d6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:AYAKA | 作成日時:2021年8月11日 3時