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HJ「Aちゃん、そろそろお昼でも食べない？」
『うん、そうだね！いっぱい歩いて少し疲れたし』
私達はパラソルの下でハンバーガーに食らいついた。
HJ「ふはは、Aちゃん、ここについてるよ」
『っへ！？』
ヒョンジンくんは私の口の横についたケチャップを指で掬って、そのまま自分の口に運ぶ。
そうだった、私はいま、学校一の王子といるんだった……
道理で朝から周りの視線がなんか痛かったんだよな……
HJ「ふふ、よかった」
『ん？なにが？』
HJ「いつものAちゃんに戻ってきたから」
『そうかな、それなら良かった』
HJ「…午後はもっと俺にドキドキしてもらうからね」
『！？』
そう言ってヒョンジンくんは私にグッと近付き、後頭部を撫でた。
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AYAKA(プロフ) - みことさん» みこと様🍀コメントありがとうございます！レス遅れてしまって申し訳ありません…とても励みになります！これからも、お楽しみ頂ければ幸いです◎ (2022年1月14日 21時) (
レス) id: c72fd4a5b2 (このIDを非表示/違反報告)
みこと(プロフ) - 主様の小説初見だったのですがすごく面白いです♡♡更新を楽しみにしています∩^ω^∩ (2022年1月4日 3時) (レス) @page46 id: b83e3471d6 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：AYAKA | 作成日時：2021年8月11日 3時
