な…なんだろうこの予感 【霜降月】 ページ27
キルハの頼み事を言告鳥にレントさんに伝えたと報告が来た。
そして自分の部屋で休んでいると誰かが戸をノックした。
するとアリアが何だか深刻そうな顔をして私の部屋に入ってきた。
アリア「…」
ナツ「ん?どうしたアリアそんな深刻そうな顔をして」
アリア「明日の事なんだけど…なんかいなくていい奴らがいると思う…」
いなくていい奴らって誰だろうか。
アリアが深刻そうな顔をするくらいだから嫌いかめんどくさい人達なのかな…?
ナツ「奴らって誰?」
アリア「アルコ、イリス」
…アルコ、イリスだと?!あの最近現れたばかりのペアで次々と連勝してるというあいつらがいるかもしれないなんて!
バン! びくっ
すごい勢いでテツが部屋に入ってきた。
テツ「アルコ、イリスについて知っている事あれば詳しく教えてくれませんか!」
お…おぅすごい目が生き生きしてる。まぁテツの本職だったりするしね…
質問攻めにされてるよ。
ナツ「そろそろやめんさいテツ…」五分経っても終わる気配がないから声をかけた人
物足りなそうな顔をしてたけどスルーで←
アリアの予感はよく当たるからな…
もしいたら、チーム全員でレントさんを一発殴らないと( T_T)\(^-^ )
言告鳥に言告げしないのが悪い。そう言う事にしよう。
私達はこの時あの人が来るとは思ってもいなかった。
((ノワール、ホワイトフラワーどうする…
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作者名:霜降月 ろんぐ。 x他3人 | 作者ホームページ:
作成日時:2015年2月16日 23時