◇ ページ21
side.雄也
涼「っ、んん･･･伊野尾ちゃ、ちょっと休憩」
慧「ん、じゃあ、足、出そうか」
そう言って伊野尾くんは山田の足を支えながらバケツから出した
慧「山田、氷で1回冷やそうか、多分水で冷やすより痛くないと思うから」
光「なんで？」
慧「氷の方が感覚が麻痺するから痛さを感じにくなるんだ」
雄「伊野尾くん、これ！」
ここで俺の持ってきた氷が役に立つ！！！
と氷の入った袋を思いっきり突き出した
慧「やまだー、よかったね、�睫擇�氷袋いっぱい作っといてくれたよ」
と伊野尾くんに褒められ照れていると、
涼「ん、、雄也、ありがと･･」
若干ぐったりしてる山田に感謝された
薮「伊野尾、氷当てたまま病院行けそう？」
慧「うん、多分大丈夫。水分が無くならない様に水で濡らしたタオルを患部に巻いて、その上から氷を当てよう。ラップか何かで巻いて固定したら、上から練習着のハーフパンツぐらいだったら履けると思う」
薮「わかった」
伊野尾くんの指示のもと、みんなで協力してなんとか病院に行く準備ができた。
裕「車椅子借りてきた」
慧「ありがとう、�睫據∋嚇弔里海箸�姫様抱っこかなんかできる？」
俺は頷いて、山田の痛いところを触らないように抱き上げて、ゆっくり車椅子に乗せた
そして、車椅子を押して進んでいると
山田に熱湯をかけたスタッフと上司であろうスタッフが慌てて来て
ス「山田さん、大変申し訳ございませんでした。」
と深々と頭を下げてきた
涼「･･大丈夫です、俺の不注意でもあるんで、それより怪我はありませんでしたか？」
自分の方が酷い怪我なのに、相手のことを気遣う山田
やっぱこいつすげぇわ
そう思いながら俺は車まで車椅子を押した
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吹部でホルン - リクエストです。山田くんが肺炎になってしまってなかなか治らなくて、みんなで看病する話が見たいです！もし、よろしければお願いします！頑張ってください！！ (2019年2月21日 20時) (
レス) id: 63db761c4c (このIDを非表示/違反報告)
まめた。(プロフ) - Annaさん» ありがとうございます！ (2019年2月19日 11時) (レス) id: ed45e411fd (このIDを非表示/違反報告)
まめた。(プロフ) - JUMPLOVEさん» 可愛さが伝わっていてよかったです！ありがとうございます！今後ともよろしくお願い致します。 (2019年2月19日 11時) (レス) id: ed45e411fd (このIDを非表示/違反報告)
Anna(プロフ) - 頑張って下さい♪ (2019年2月19日 1時) (レス) id: bfdb5b8cd3 (このIDを非表示/違反報告)
JUMPLOVE - おたふくの涼介くんが尊い、、、(´∀｀)かわいい、、、！いつも更新楽しみに待ってますよぉ！！ (2019年2月18日 23時) (レス) id: f4e667ae46 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まめた。 | 作成日時：2019年1月10日 15時
