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妹、鬼殺隊に出会う ページ6

はぁ、一体何なんだ!
さっき会った変な奴がいっぱいいるじゃないか。

変なの「おいおい、怖いのか?そうだよなぁ、
  所詮人間何だから。漏らしちゃいましたか〜。」
変な奴等「ギャハハハハ」

変な奴等はとても笑っている。
何故だろう、とても、とーっても殺したく…
落ち着け、こんなのに、構うな。
早く街へ行かなきゃ…朝になる。
んっテレパシーに反応が…誰だ?

?「水の呼吸 弐ノ型 水車」
突然、現れた少年は、あの変な奴等を
切って切って、切りまくってた。

んっ?死んだのか?灰になっている。
やはり人間ではなかったか。
突然現れた1人…いや3人の少年の中の
1人の少年が変な奴の手を握っている。

そのまま変な奴は灰になって消えた。
?「大丈夫ですか?」
1人の少年が心配そうな目でこちらをみている。
ちょうどいい、話を聞こう。

『あぁ大丈夫だ。ありがとう。それにしても
 あれは何だ?それとあと2人も出てきたらどうだ。』

そう言うと、金髪と猪っぽい奴が出てきた。
?「おおぉ〜女の子!女の子!そして綺麗ぃーー」
金髪が飛びかかって来たのでよけた。
?「ブフッ、何で!?」

?「止めろ善逸!びっくりしてしまうだろ!」

?「おい、そこの女。お前強いな?俺と勝負しろ!」

?「伊之助も止めろ!迷惑だろ!
  本当にすみません。」

『ははっ、大丈夫だよ』

?「ありがとうございます!
  あっまだ自己紹介してませんね。
  俺の名前は、竈門 炭治郎です。
  ほら、お前たちも、」

?「えぇっと、
  俺の名前は、我妻 善逸です!」

?「俺様の名前は、伊之助だ!」

『じゃあ私も言った方がいいか、斉木Aだ。
 えぇっと、炭治郎だっけ?
 さっき、君が倒したのは、何?』
炭「はい!あれは、鬼といい、人間を食べるものです。
  その鬼から守るのが俺達、鬼殺隊です!」
ほぉ、ということは、ここは私の居た世界ではないんだな。
ていうか心の声うるさい。

炭(何なんだ?この人は、人間でもないし、鬼でもない
  特殊な匂いがする。それに鬼にもあまり驚いていなかったし…)

善(何だろう?この音?鬼でもないし人間でもない。
 でも、とても綺麗だなぁ。というかさっきから何を考えて…)

伊(こいつは絶対強い。何てったって俺様がいっているんだしな…)

めっちゃうるさい
ていうか、言ってることおかしくね。匂いとか音とか
それで色々分かったらもう、超能力者なのでは…


 




 

妹、やらかす→←妹、未知との遭遇



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ゆいな(プロフ) - 斉木楠雄×鬼滅の刃とか最高すぎる (2020年6月28日 0時) (レス) id: ec54d11116 (このIDを非表示/違反報告)
マーヤ(プロフ) - ことみさん» ありがとうございます! (2020年6月3日 18時) (レス) id: c086fb7024 (このIDを非表示/違反報告)
ことみ - さいこうです (2020年6月3日 17時) (レス) id: 282df8feed (このIDを非表示/違反報告)
妖精・ナルル - この作品神過ぎて好き! (2020年5月4日 9時) (レス) id: 428de63203 (このIDを非表示/違反報告)
抹茶(プロフ) - 好きィィィィィィィィィィィィ!!!!!! (2020年4月22日 22時) (レス) id: ba0eed2e75 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:マーヤ x他1人 | 作成日時:2020年2月17日 17時

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