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妹、最強の仲間と… ページ33

ドンガラガッシャーン

ドガァァ

ヒュンッ、ヒュンッ

ギヤァァァァァ

ご覧下さい。私たちの一方的な虐殺を。
城は崩壊。

鬼は悲鳴をあげ。

空助兄さんは遠くから狙って無惨を撃つ。

楠雄兄さんは超能力をめっちゃ使い、フルボッコ。

……。

なんか、すまん…。
さすがに、鬼たちに同情する。

まぁ、私も、超能力で雑魚な鬼を倒しているがな。

楠「もう、こんなんでいいか?」

空「楠雄〜、殺してないよね。」

楠「もちろん。主人公たちが慌ててしまうからな。」

無「…。し、死ぬ…。」

空「うーん、これちょっとだけ持ち帰るね。」

空助兄さんは無惨の体の一部を箱の中に入れた。
楠「やめろ馬鹿。」

私達はそう言い、家へ帰った。
ラスボスさん。すまなかった。本当に。

これは、まじでやり過ぎた。

テレポート

『あれ、オーバーキルだろ…。さすがに可哀想だったぞ。』

楠「やっちまったもんは仕方ない。」
やっちまったもんって、殺っちまったってことか?

空「そろそろ帰る頃かな?自分たちの世界に」

楠「あぁ、そろそろだな。」
まさか、やっと帰れるのか!兄さん達が何かしらして!

『本当!帰れるのか! 』

嬉しく思ったが、

空「あぁ、違うんだよ。帰れるのは僕達だけ。僕達は、改良した機械で来たんだ。それは、半日だけ居られる装置なんだ。だから、ごめんね〜。」

……。

『帰る前に、…。』

空「ん?何だい?」

楠(これは、何か嫌な予感。空助置いて逃げるか。 テレポート)

『殴らせろやぁぁぁぁ』

そうして私は空助兄さんに腹パンを決めた。
そして、楠雄兄さん達は帰ってった。

楠「じゃあな。検討を祈る。」

空「連絡頂戴ね!じゃあ。」

シュンッ

はぁ、色々今日は疲れた。
あれ、そういえば、あの阿呆鴉どこいった?

まぁ、いいか…。
もう寝よう。

翌朝

良い朝だな。
朝食を軽く済ませ、今から地獄へ行く。

柱紹介だとよ。
だが、ラッキーなことに、私以外もう1人居るらしい。

原作どうなってんだ。と思ったが、私が居るから狂ったんだな。と気づいた。

あと、結局、無柱だと。
そのままだな。

ついでに、朝起きたら、すみませんでした。っていう手紙と、桜餅があった。

まぁ誰からとは言わない。
だが、桜餅はナイスだな。

さて、そろそろ時間か。
なんか嫌な予感がするのは気のせいだな…。


ーーー
作者。
ネタが尽きたので、悪女投入します。
イキナリですみません。
名前どうしよう…。

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ゆいな(プロフ) - 斉木楠雄×鬼滅の刃とか最高すぎる (2020年6月28日 0時) (レス) id: ec54d11116 (このIDを非表示/違反報告)
マーヤ(プロフ) - ことみさん» ありがとうございます! (2020年6月3日 18時) (レス) id: c086fb7024 (このIDを非表示/違反報告)
ことみ - さいこうです (2020年6月3日 17時) (レス) id: 282df8feed (このIDを非表示/違反報告)
妖精・ナルル - この作品神過ぎて好き! (2020年5月4日 9時) (レス) id: 428de63203 (このIDを非表示/違反報告)
抹茶(プロフ) - 好きィィィィィィィィィィィィ!!!!!! (2020年4月22日 22時) (レス) id: ba0eed2e75 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:マーヤ x他1人 | 作成日時:2020年2月17日 17時

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