妹、ピンチ ページ28
やぁ、吉原で、上弦の鬼を吹っ飛ばした斉木Aだ。
先程話した通り、私は上弦を吹っ飛ばした。
ふぅ、後悔しかない…
空助兄さんに、猿以下だね。と笑顔で言われるな…
とにかく後悔後先立たずと言うし頑張ろう。
と、思っていた時期が私にありました。
ただいま絶賛、柱会議の主役となっております。
一応記憶はないから、初めましての柱さん達。
まぁ、とても面倒臭い。
楠雄兄さん。私、柱とかにならないよな。
ありえないよな。
だって、柱って数に決まりあるんだろ。
なら、大丈夫か?
御「今から、Aが行ったことについて会議するよ。」
御「では、まず、この前、列車での事件で上弦の鬼が出た。それをAは簡単に相手していたらしい。」
あぁ、そんなこともあったな…
結構簡単だった。
御「次に、最近の吉原の事件だ。これにも上弦が出てきた。そしてそれを、拳で殴り吉原の家、瓦礫ごと吹っ飛ばして、弱らせたらしい。
これについて、みんなは、どう思うかな?」
うーむ、これだけ聞くと、ただの化け物と思われないか?
まぁ、これによって金が手に入るんだったら、いいんだがな。
煉「御舘様!A少女には、我々よりも強い力を持っております。なので、柱にしてしまえばいいと思います!」
いや、命の恩人に何を言ってるの?
恩を仇で返すで返すとはまさにこの事、
やめてくれ…
不「私は、未だにその女がそのような力を持っているとは思いません。少し、試させてください。」
は?何を言っているんだ、戦う?
えっ、とても嫌だ。
負ければいいんだ!
そうすれば、この面倒臭い会議も終わるはず。
よし、全力で負けてやる。
御「そうだね。では、Aが勝ったら柱にするか検討、負ければ、この件はなかったことにしようか。」
えっ、めっちゃいい。
よし、ガチで負けにいく。
し(はぁ、結果はすぐにわかりそうですね。)
御「では、始め」
リラックス、リラックス…
不「おらァァ」
避けて、避ける。
はぁ、それにしても、弱くないか?
まぁ、負けることに専念だ。
不「おい、本気でやれ!」
は?本気でやれ?
そんなことしたら、ここ吹っ飛ぶぞ。
変なことをいうな。
だが、そろそろ攻撃しないと、怪しまれるか、
せいっ、
取りあえず刀に当てたんだが…
やばい…
折れた…刀。
し「やはりこうなりましたか。」
そして、私の刀はそのまま地面にいき、地面を割った。
力、抜いたよな…
その後、柱になりたくないと言って回避した。
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ゆいな(プロフ) - 斉木楠雄×鬼滅の刃とか最高すぎる (2020年6月28日 0時) (レス) id: ec54d11116 (このIDを非表示/違反報告)
マーヤ(プロフ) - ことみさん» ありがとうございます! (2020年6月3日 18時) (レス) id: c086fb7024 (このIDを非表示/違反報告)
ことみ - さいこうです (2020年6月3日 17時) (レス) id: 282df8feed (このIDを非表示/違反報告)
妖精・ナルル - この作品神過ぎて好き! (2020年5月4日 9時) (レス) id: 428de63203 (このIDを非表示/違反報告)
抹茶(プロフ) - 好きィィィィィィィィィィィィ!!!!!! (2020年4月22日 22時) (レス) id: ba0eed2e75 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:マーヤ x他1人 | 作成日時:2020年2月17日 17時