妹、吉原にて ページ26
やぁ、今は、化粧をしている。
吉原に潜入するからだと。
音「ほぉ、けっこういいじゃねぇか!」
『ははは...まじで行かなきゃダメなのか?』
炭「Aさん!とてもきれいですよ!」
いやお前ら、何故化け物になってるのかな?
そういえば、
『炭治郎、今更だが、呼び捨てで呼んでくれ。敬語もなしな。』
なんか、こそばゆかったからな。
炭「あぁ!分かった!A」
音「よし、行くぞ!お前ら、言葉遣いには気をつけろよ」
はぁ、いやだ。私はこの後を知っている、上弦さんが出てくるそうだ。
そこで、私は、手を出さない。炭治郎の成長に関わるのはよろしくないしな。
少しだけ、援護をしようか悩んでいる。
やれやれ、早速ついてしまったようだ。問題の吉原に。
その後、私は、伊之助と同じところに買われた。
炭治郎と善吉は、バラバラだな。というか、よく売れたな。正直、本当にあれはひどいぞ。
そして、吉原で私をもう一人作った。超能力だ。
分身に仕事を任せ、私は、桜餅を食べに行く。
一方
?「ほぉ、上弦を圧倒する女か...面白い。鬼にして、引き入れたいな。」
謎のワカメヘアーは少し笑いながら、Aの報告書を見る。
一方、(斉木家にて)
僕の名前は斉木楠雄、超能力者だ。今は僕の妹を飛ばしてくれやがった兄と、異世界から戻れる機械を発明中だ。
空「楠雄と一緒に何かやるなんて久しぶりだな。お兄ちゃんはうれしいぞ!」
楠「うるさい。早くやれ」
母さんと父さんに何しているか聞かれるんだぞ。めんどくさくて仕方ない。それに陰から見てるし、ていうかうるさい。
母「くーくんとくーちゃん、仲良しだわぁ。あひゅう」
父「そ、そうだね。ママ...(えっ、あの二人が仲良しだと!?怖すぎるだろ...」
もきゅもきゅ、
私は何か起きるまで分身に任せた。
ゴクン
さて、今日は少し違うようだ。多分、今日だな問題の日。
『すみません。これとこれを持ち帰りようで、』
日が暮れてきた。そろそろ動き出すな。
テレポート
あっ、桜餅、どうしようかな。
まぁ ここに置いとこうか。
安全そうな所に置き、炭治郎のところへ向かう。
よし、目立たずやるぞい!
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ゆいな(プロフ) - 斉木楠雄×鬼滅の刃とか最高すぎる (2020年6月28日 0時) (レス) id: ec54d11116 (このIDを非表示/違反報告)
マーヤ(プロフ) - ことみさん» ありがとうございます! (2020年6月3日 18時) (レス) id: c086fb7024 (このIDを非表示/違反報告)
ことみ - さいこうです (2020年6月3日 17時) (レス) id: 282df8feed (このIDを非表示/違反報告)
妖精・ナルル - この作品神過ぎて好き! (2020年5月4日 9時) (レス) id: 428de63203 (このIDを非表示/違反報告)
抹茶(プロフ) - 好きィィィィィィィィィィィィ!!!!!! (2020年4月22日 22時) (レス) id: ba0eed2e75 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:マーヤ x他1人 | 作成日時:2020年2月17日 17時