斉木の妹は鬼退治に行くそうです

妹、治す ページ15

『さて、私には復元という能力があります。これは、力を抑えて使うと、1日戻ります。例を挙げると、今私に復元をかけると私の体が1日戻ります。これを御館様にかけると、若返りますが、病気はきっと治ります。私が力を抑えず能力をかけたら5年、戻ります。ただし、これは1つのもの、一人一回までしかかけられまん。そこをご了承下さい。』


私のとてもとても長い説明は
終わった。凄く疲れたのだが。

御「そうかい。治るのだね。是非ともお願いするよ。A」

『では、早速。失礼します。』

さて、これをやればお金が...
ｺﾞﾎﾝ、人助けは気持ちいい！

よいしょっと

私は御館様の肩に手をのせ、
制御装置を外し、

復元

時を戻した。
これで今よりは楽に。
なるはず。
私は治るといったが
絶対とは言っていない。
責任はとらん。
私は制御装置をつけ直した。

あっ、
今思ったけど、制御装置一回外すと超能力が一定時間、制御不可能になるんだった。
非常に不味いな。

私が今走れば、人の服が破れ、周りの建物も少し崩れる、今テレポートを使えば、違う、知らない所に着く。今テレパシーは、30キロ、50キロ、100キロ、それ以上の人の声、動物の声が聞こえる。いろいろヤバい。

御「A、本当に有り難う。
前より体がとても軽いんだ、
有り難う。
感謝してもしきれないよ。」

はぁどうしよう。
きっと
ここはいい場面だと思うが...

私が危ない。
心の声うるさいし...

しょうがない。

『いえいえ、私はやるべきことをやっただけです。といいたいところですが。物事には代償はあります。体動かせないので、失礼ながら、倒れても宜しいでしょうか？』

御「それは大丈夫なのかい？
別に構わないが...」

有難うございます。
と言う前に私は倒れた。

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作者より
原作ぶち壊してすみません。
これからもぶち壊す可能性が
とても高いです。
これからよろしくお願いします。

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