弐 ページ4
雪が降る中…………
木刀を握り真剣な顔をした亮太郎と峰子がいた……
亮太郎「この組手で、俺に勝てたら
鍛錬は全て終わりだ。」
峰子「はい。父さん。」
澄江(母親)「それでは…始めっ」
木刀に力を込め、呼吸を整える
峰子「こちらから行かせていただきます。
……………くれぐれも手を抜かないように…」
亮太郎「あたりまえだ。」
峰子「行きます…！
全集中 緑の呼吸 壱ノ型
木漏れ日」
亮太郎「全集中 炎の呼吸 弐ノ型
昇り炎天」
峰子「っ」
緑は炎に弱い。
父さんは私が緑の呼吸を出すと即座に理解し
炎の呼吸を出した……
私は後ろに飛び退いたが
木刀の先がかけてしまった。
私の負けか………？
亮太郎「峰子。凄いな。
腕がさらに上がっている。
おかげで、………ほら。」
峰子「……………！」
父さんは
二つに折れた木刀を持っていた。
と、言う事は？
澄江「峰子の勝ち。
よく頑張ったね！峰子！！」
峰子「鍛錬………終わり？」
亮太郎「あぁ。」
峰子「よっっっっっっしゃぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
やった！やった！！
解放されるよ！！！
この地獄のような鍛錬から！!!!
これで炭治郎といつでも遊べるよ！!!!!
亮太郎「峰子はもう
自分で自分の身を護れるようになった。
もう充分だ。」
峰子「ありがとうございましたぁッ！」
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コーンポタージュ。(プロフ) - コメントありがとうございます(ｳﾋｬ_！ﾉ≧∀≦)ﾉ更新遅くてすみません…こういうコメント、励みになります！頑張って書いていきますので、お願いいたします!！ (2020年5月11日 11時) (
レス) id: 4c34425de7 (このIDを非表示/違反報告)
さーぇーちゃーん(プロフ) - 続き楽しみです！私こういう作品好きなので！無理せず頑張ってください！ (2020年5月3日 22時) (レス) id: 01514d0bec (このIDを非表示/違反報告)
コーンポタージュ。(プロフ) - 本当だ………ありがとうございます！＜(_ _)＞ (2020年5月1日 19時) (レス) id: 4c34425de7 (このIDを非表示/違反報告)
ゆずポン - haroではなくhelo ではないでしょうか？ (2020年4月30日 20時) (レス) id: 450328254f (このIDを非表示/違反報告)
コーンポタージュ。(プロフ) - コメントありがとうございます！嬉しいです!!もう凄く光栄です！これから更新頑張って行きますので、応援よろしくお願い致します！ (2020年4月20日 11時) (レス) id: c8acdbdd5d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：プルメリア。 | 作成日時：2020年3月30日 1時
